2013年04月13日

2013年3月17日の小机ファーム その2危険!なサヤエンドウの定植、薹立ちした小松菜と蕪の花穂を食べる

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1番の畝にサヤエンドウ(絹さや)用の支柱を立ててネットを張った。
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こちらは5番の豆類の苗。
ずっとビニールトンネルを掛けていたので、結構大きくなっている(^^ゞ
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ソラマメは花をつけ始めた。
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ぼうぼうになったスナップエンドウと絹さや。
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このままではいくらなんでも茫々なので、手前の絹さやを移植する予定なので、マルチを途中で切って取り払おうとして悪戦苦闘した(ーー;)
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絹さやのところだけをうまく取りきれず、スナップのところも一緒にずたずたに切り裂いてしまった。

1番の畝に25cm位のピッチで植え穴を掘って、水を入れて植え付け準備完了だ。
全部で19株分のスペースになった。
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根を切るのは、しょうがないが、できるだけいためないように苗を掘り出して、ポットに入れてゆく。
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掘ったら、すぐに植えてゆく。
P1000143.JPG

植え替え完了の図。
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しかし実は、エンドウ類の植え替えは危険だ。
一昨年、やむを得ず緊急事態で植え替えたときは、全部枯れてしまった。
去年苗を買って植えて、スナップはうまくいったがインゲンは皆病気になってしまった。
今年は(って、去年の秋物なのだが)作物の育ちが遅れて、どうしても畝が足りず、ええいっままよ〜と記念を承知で移植を敢行することにしたのだった。
でも、考えてみれば春播きにしてもよかったのだが〜^_^;

豆類は病気に弱く、酸性にも弱く、根の痛みにも、水不足にも弱い、のだ…(ーー;)

採り損ねて、薹立ちした小松菜やら、蕪やらの花穂を摘んで食べることにした(^^♪
菜の花、ということなんだな。
蕪も小松菜も柔らかくほんのり甘くて、生で食べても、そのままで美味だ。
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危険な絹さやの運命にちょっとどきどきしながら、今晩の花穂を楽しみに帰った。

    ※     ※     ※

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