2013年01月04日

2012年12月25日のUzumakiファーム その1今冬最高の冷え込み、ピーマンの始末〜今季の作物との別れ、自己生成的な「関係」としての世界の不条理

110627ロゴ.jpg

前日よりも一段と冷え込んだ25日、9時を少し過ぎて到着した。
P1390625.JPG

畑の道は、昨日のどろどろ状態の靴跡が盛り上がった形のまま、凍っている(@_@;)
P1390626.JPG

すでに佐々木さんは到着して、作業に余念がない(^^ゞ
(そこは、昨日、わたしと高瀬さんがあまりの煩雑さに閉口して、途中で放棄した半乾きのツルムラサキなのだが(^^ゞ)
P1390628.JPG

温度計を見てみると、ちょうど0℃だ(@_@;)
〜わたしが来たときは−2℃だったんですよ〜、と佐々木さんが言っていた。
う〜〜ん、確かに今シーズン最高の冷え込みだ。
しばらく畑にたっていると、ゴム長靴の底がジーンと冷たくなってくる。
使い捨てカイロを、靴底に敷いているのだが、こう冷たくなるとほぼ役に立たなくなる(ーー;)
P1390630.JPG

ツルムラサキに苦心する佐々木さんを誘って、最後に残った夏物、ピーマンの始末にかかった。
P1390627.JPG

残渣をまとめて、先週トマトを埋めてだいぶ浅くなった穴に入れて、作業完了だ。
P1390631.JPG
最後まで、今季最後まで命を漲らせていた、ピーマンとも、これでお別れ、の気持ちで土をかけた、のだった。
これで今季の作物たちとはすべて別れた。
土をかけてしまうと、地表では何事もなかったかのようにきれいに収まり、空は無関係なように真っ青だった。
このように、別れすべきものであろうか、わたしは。

そもそもこのように別れを繰り返し、いわば別れ続けることにおいて生きてゆくこの生、というものの不条理について思った。
それは、目的も意味もないこの世界で、自己生成(オートポイエシス)する、自己生成的な関係として存在する自然というものの不条理である。
その中で「意識」などという厄介な物を持ちながら、けして自由意思で世界を決定することなどできないでいる人間の不条理でもある。
人間は、この世界のオートポイテイック・システムの内部にある。ただ、時に、きらっと光る「外部」を見出す、ような気がして、自分だけは外部の存在であるかのように振舞ってみる、だけだ。

     ※     ※     ※

プロジェクトユリイカ
■PROJECT eureka HPはこちら
■以前のブログはこちら

Uzumakiファーム
■Uzumaki HPはこちら
■UzumakiファームHPはこちら


posted by foody at 19:50| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Uzumakiファーム2012 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。