2012年11月28日

2012年11月21日のUzumakiファーム その2 イチゴを植えるA

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ともあれ、買ってきた苗は、5種類、それぞれ3~5株である。

イチゴの世界では近年、品種の世代交代が進んで、様変わりしている。
1990年代には「東の女峰、西のとよのか」と言われ、この2大品種が生産の大半を占めていた。
今日では栃木のとちおとめ、静岡・愛知の章姫、福岡のあまおう、福岡・佐賀・長崎などのさちのか、佐賀のさがほのか、奈良特産の明日香ルビー、限定栽培の徳島のあかねっ娘、といった具合に多様化している。

まずは章姫(あきひめ)。大粒で果肉がやわらかく、酸味が少なく甘い感じがする。柔らかいので取り扱いには注意がいる。
1992年に静岡で開発されて、今日では一大シェアを占める。
こちらに「開発秘話」がある。
http://www.tm-yume.net/ichiba/akihime.htmlP1380899.JPG

さちのか。
これも酸味少ない今風の甘いいちご。果肉はややしかっりめでバランス良い。
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とよのか。1984年開発。少し前までの西の女王。
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宝交早生。1962年宝塚生まれの、今日では希少品種。
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あかねっ娘。徳島県佐那河内村だけで栽培される、地域限定・期間限定の希少品種。
丸みを帯びているので、徳島ではももいちごとして商標登録されいる。
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さて、植え付けである。
取り出したのはこれ。
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マルチに植穴をあけるのだ。
火力は弱いのだが、風さえ邪魔しなければ、ちょっとした穴なら一瞬で開けられる。
まず、こんな風に小さい穴を4か所に開ける。
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次に、その4つの穴を繋ぐように穴を広げて、仕上げは指でぐりぐりと形を整える。
10秒ほどで(うまくいけば、ね(^^ゞ)こんな穴が開く。
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よく切れる、というか普通に切れるはさみなら、もう少し手早くやれるかもしれないが、結構面倒で、しかも畑には、普通に切れるようなはさみはない。(みんな切れ味が悪くなるのだ(-_-;))

結構てこずりながらも、何とか20株の植え付け終了だ。
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伸びているランナーをすべて切り取った。
この時期は、子株を作るより株を太らせるほうが先決だ。
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ついでに、でもないが、50円という安さにつられて追加購入した5ポット、70本本ほどの玉ねぎ植えた。
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疲れた腰をさすりながら見上げれば、日はすでに西南の森の彼方に隠れている。
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急いで帰ろうと、帰り支度を始めた。
ふと、光り輝くピーマンが目に留まった。
このピーマンは、今も元気そのもので、よい実をたくさんつける。今がピークのような元気さだ。
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なんとなく、そのままにしておけない気持ちになって、長らくやっていない肥料をやる気になった。
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ピーマンに、何とも言えぬ気持ちで追肥を施し、土を寄せ、暗くなった秋の夕暮れの中を帰った。


    ※     ※     ※

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posted by foody at 05:56| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Uzumakiファーム2012 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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