2012年09月10日

2012年9月9日のUzumakiファーム その2神の域に近いこまめパンチの有り難味と小机の素朴農耕共同体、土作り、 オクラとモロヘイヤとツルムラサキの収穫

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背の高いツルムラサキと坊ちゃんかぼちゃの間の、文字通り狭間のような19番の畝の北側に堆肥と有機肥料を入れて第2耕の準備だ。
ここには9月下旬に、わけぎやにんにくや、島ラッキョウやを植え替えるつもり、
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増える農家ねぎとサトイモの間のぽっかり空いた10番の南側にも、第2耕の準備(^^ゞ
ここには、今日、早生種のたまねぎの種を播く。
今日の暑さが不吉なのだが〜(~_~;)
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0番と1番には第1耕用の堆肥と石灰を撒いて、高部さんも到着して第1耕開始、である。
本日参加予定だった佐々木さんは、残念ながら急な用事ができて欠席(~_~;)
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耕し始めて、いくらも経たないころ、こまめパンチ(耕運機)のエンジン音が消えた。
ど〜したぁ〜〜〜、ガス欠みたい〜〜、ということで共用倉庫のタンクからありがく給油した。
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耕運機は、みんなで使う。
1台あれば、1反半ほどの畑を十分耕すことができる。
今年20数歳の、耕運機としてとても高齢で軽量のこまめパンチは、みんなのアイドルの域から神の域に近づくほどに崇められ大事にされている(^^ゞ
時々、軽量すぎて、軽薄で短気な素人農耕者どもから、役にたたねえぇ、などとあらぬ雑言を浴びることもあるのだが、それはほんの一時のことであって、鍬を手にした素人農耕者たちはものの5分も立たないうちに、こまめパンチ様の有り難味を、心と体の奥底まで味わい、直ちに先ほどの悪口の非を悟り、この上ないほど深い反省の念にとらわれることになるのである。
そもそも、耕運機なしで一度に10mの畝を耕そうものなら、それだけで体力を使い果たしてしまって、仕事にならないかも知れない、ほどなのである(^^ゞ

燃料のガソリンは、タンクが空になったら、そのとき使っているものが補充することになっている。
それは、このゆるい農耕共同体にあって、もっとも明瞭な決め事のひとつだ。
それは人に迷惑をかけない、とか、人が困っていたら助ける、というような共同体の原初的な倫理的規範に属しているし、この非貨幣的非市場的な共同体と、貨幣の王国であるところの市場システム(つまり社会!)との、現在はまだあまりにも一方的で非対称的な、基底的なつながり方を明瞭に示している。

わたしたちは、非市場的な耕作のなかに、限定された市場への通路を開くべきだろうか。
どのようにして、それは限定的でかつ自立的で継続可能でありうるか…。

高部さんが、ガス欠のこまめパンチに、共用のタンクから給油する手際のよさを見ながら、
わたしはロッチデール先駆者組合の28人について思い、柄谷行人らのNAMや、はたまたコミュニティサポートアグリのなないろ畑農場を思った(^^ゞ

     ※     ※     ※

ガス欠の後は、順調に進む0番と1番の第1耕を見ながら、わたしはオクラを頬張った(^^ゞ
いやいや、もちろん、収穫作業を担当して、ややとり遅れで大きくなってしまったオクラの硬さ加減を確かめたのである(^^ゞ
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(オクラは、畑の取れたてを生で食べても美味い)

オクラやピーマン類の後は、モロヘイヤの本格的収穫。
背はぐんと伸び、見上げるほどになった。
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わたしより背の高くなったものたちは、わたしの肩の高さで摘心して切り揃えた。
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本日のモロヘイヤは籠に溢れるほど。
市販のサイズの袋で言えば軽く10袋以上になるだろうか。
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続いて、ツルムラサキも一籠収穫♪
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     ※     ※     ※

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posted by foody at 19:59| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Uzumakiファーム2012 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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