2012年05月23日

2012年5月19日のUzumakiファーム その4四方山話、オクラと枝豆の播種、畑の生成と喪失・出会いと別れ・それでも出会い共同する

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作業を終えて、オザキさんと四方山話。
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(四方山話は、人間が生きるための必須の潤滑油だな。生理上の各種アミノ酸みたいなもの、かな(^^ゞ
くだらない話も多いが、役立つ話、身に沁みるような話も多い。思わぬところから何かが始まったりつながったりすること、も少なくない。それはたまたまのようにも見えるが、しかし連なって気手段を作って生きるものとしての人間の「話」=「他者との交通」の本質が、そのように現れるのであるだろうか。出会うことも出会わぬこともあるが、または、出会うことの背後に喪失や欠除や別離が含まれているが、そのことが「意識」を持って生きながら、自然のうちに回収されてゆく人間の、本来的な悲劇なのだ、というように…)

四方山話が途切れるころ、大根が気になる安藤さんは、大根に追肥をして、土寄せを始めた。


わたしと神津さんは、トマトの苗の跡に、オクラと枝豆の種をまいた。各16株ずつ位だ。
オクラは自宅で直播で苗を作ろうとしたが、先週〜今週の「バケツをひっくりり返したような雨」に打たれて、発芽も生育もよくない。やはり夏物は苗床で雨が当たらないようにして作らないといけないかもしれない。
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定植したトマトの苗のしおれ方がひどいので、思いついて、オザキさんにもらった波板で簡易日よけを作った(^^ゞ
どうなることやら、心配だ。我慢して一日様子を見ることにした。
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先週刈って干しておいた(ただ投げておいただけ、なんだけど(~_~;))、雑草が乾いている。
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その草を使って、乾燥を嫌うサトイモの畝を覆い、干草マルチング、である。
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サトイモにも、きゅうりにも、トマトにも干草マルチを、と思って畑の横の草を刈った。
来週には相当な部分に干草マルチをかけてやれるだろう。
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神津さんが、今のお気に入りというお菓子を持ってきてくれた。チョコレートと生クリームのどら焼き?
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この際、ということで、1年ぶりに会った安藤さんと写真を撮ってもらった。
安藤さんは、1ヶ月の滞日期間のあいだ、たまった用事を果たすのに忙しく、もうファームに来ることはできない。
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神津さんが丹精している花壇のローズマリーや、マトリカリア(名前が覚えられなくて何度も神津さんに聞いたあげく、紙に書いてもらって、やっとここに記した)を眺めながら帰った。
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自然に目的はないが、生物は遺伝子(生成子)を保存しようとして生きる。
意識は種でも類でもなく個をまっとうしようとして「無限の前に腕を振る」。
生物は喪失において生成し、
意識は訣別において邂逅し、
己を全うしようとして類とも共同とも背理し逆立する。

激しく強くなってきた陽射しを浴びながら、深まる影を曳いてかえった。
畑をキイにして、いろんな出会いがあり、出会うことでいろんなことが進んでいく。
影の中にいろんなものを、深くふかく、もっと深く、押し込んで、ゆっくりゆっくり帰った。

安藤さん、久々の再会、ありがとうございます。また長い別れですね。己を全うするしかないような近代の哀れですが、たくましくそこにあることを全うされますよう。
神津さん、今日もご馳走様でした。神津さんとの出会いから始まった小机ファーム。いよいよ佳境です。

     ※     ※     ※

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posted by foody at 09:56| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Uzumakiファーム2012 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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