2012年01月05日

渋谷ミツバチプロジェクト その2渋谷のビルの谷間の「養蜂場」、永井伸一さんの簡易果菜栽培システム

12月20日には、改めて渋谷ミツバチプロジェクトの実行委員長佐藤さんをたずね、渋谷駅すぐそばの「養蜂場」を案内してもらった。

まずは、渋谷駅南口から246号を渡って徒歩1分の佐藤さんの事務所(店舗)でお話を伺ってからいよいよ養蜂場へ向かうと、「桜ヶ丘」の地名どおり、桜通に桜の並木がある。
P1310660.JPG

この、桜並木が、ミツバチプロジェクトの始まりだった、という。

この地に不動産店を開業した佐藤さんは「NPO法人渋谷さくら育樹の会」に参加して、桜街路樹の保護育成や街づくり活動を行っていた。その一環として開催した会合でたまたま、都心でミツバチを飼うプロジェクト第1号の「銀座ミツバチプロジェクト」の話を聞いたのがきっかけ一年ほどの準備期間をかけて昨年春から、渋谷のど真ん中で、しかも自分でミツバチを飼い始めることになったのだ。

渋谷駅から徒歩1分の佐藤さんの事務所(店舗)から、ほんの20秒ほど、飲食店などの密集した繁華街だ。
佐藤さんはとある居酒屋さんに入っていった???
いやいや、居酒屋さんに入ったのではなく、居酒屋が入居する建物に「養蜂場」はあったのだ。
P1310662.JPG

建物はけして大きくなく、背も高そうでない。
エレベーターから階段を一層登って、屋上へ出た。
ん〜〜〜???
狭い屋上にプランターがいっぱいで、この季節にもかかわらずまだ緑が多い。
P1310663.JPG

都心の養蜂は屋上緑化も兼ねているのだ。
それにしても狭いぞ〜、歩くのにプランターを避けて歩かねばならない、のだ。

屋上や都市緑化のための栽培システム。もうシーズンオフということなので、であろうか、ちょっとあちこち剥いたりしている?ようだ。
P1310666.JPG
獨協医科大学名誉教授の永井伸一さんらが開発したものらしいのだが、経緯などの詳細はつまびらかにしない。
230日ほどもの長期有効な(緩効性、てことね)基本肥料(鶏糞灰+コーティング化学肥料)と、給水タンクから自動で給水できる給水テープを使った簡易給水システムと、を用いて根の生育空間(土壌容積)が小さくても、農薬要らずでプロ並みの生育が出来るとのこと(@_@;)
いったん小さな空間に根を張らせてある程度生育させ(栄養成長)、その後再度発根させることで生殖成長を進め、結実させるものらしい。
残念ながら内容的にも詳細は未詳であるが、どうも屋上など土の少ないところでは有効なようだ。

現にこの屋上でも、12月も下旬というのに巨大な唐辛子がまだたくさんの実をつけている(@_@;)
(都心はあったかいということもあるかもしれない)

小さなビオトープもある(@_@;)
P1310665.JPG

ぐるっと見回して、ちょっと向こうにあった、養蜂箱だ(*^^)v
P1310667.JPG

この都心のビルの谷間のような狭い屋上が「養蜂場」だったのだ。
驚き、怪しみ、おそるおそる近づいた。


posted by foody at 20:37| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 農・食・状況 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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