2011年12月22日

12月17日のUzumakiファーム その3 佐々木さんのやさしくて温かい煮物の朝ごはんに自分を確かめる

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この日も佐々木さんが、テマヒマかけて朝ごはんを用意してくれた♪

ここにこうやってね〜、お箸を入れたはずなんだけど〜〜と、バッグを探していた佐々木さんが、ちょっとバツが悪そうにいいながら、柿ノ木の若い枝を手折って箸を作った(^。^)
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今日のおにぎりは3種。左端が白米、真ん中の食べかけが混ぜご飯の明太子入り、右端は赤飯だ。
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今日は玄米なし、である。佐々木さんはご主人用に白米を炊き、自分用に玄米を炊く。白米はその都度自家精米して、ぬかをダンボール堆肥に使用する。
いつもは、混ぜご飯のところに玄米ご飯の混ぜご飯のおにぎりが鎮座している、ハズなんである。

混ぜご飯のおにぎりは、佐々木さんの細やかな神経と気配りが感じられるご馳走おにぎりだ。食べる人のことを考え誰でも美味しく味わえるよう具をあわせ、見た目も華やかだ。(いつも2種、3種用意するのもきっとそうなのだ、と思う)
白米おにぎりはこの人の食にかかわる感性の確かさを感じさせる。米とはこういうものだという確かさをきちんと心得、しっかり握られた米のよさを存分に味わうおにぎり。
赤飯にはささげがきれいに載せられて、威儀を正して、いる。
人のあり方が、位置や姿勢が存分に現れたおにぎり。

自家精米を始めたのは、わたしが用意したダンボール堆肥キットで虫が涌き、難渋したからであっただろうか。あるいはそうでなかったかかもしれない。
(佐々木さんからの悲鳴にも似た「虫が、いっぱい、いるんですの〜〜」のSOSに、わたしはお宅まで行き、熱湯をかけながら退治に努めたのだった)

本日の菜はかわさきそだち野菜のけっこう丸ごとの豪快炊き合わせ。
あ〜、まだ温かい〜〜と取り出した♪
右上のジャガイモは梅原さんのメイクイーンだ。左上には玉葱の丸ごと煮たのが隠れている。
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寒い畑で、いろんな心使いのこもった、たっぷりのおにぎりと温かい煮物を遠慮なくいただいた。
体の中から温かいものが涌いてくるように、心と体がひとつになってゆく。

《食べて、わたしは、わたしになってゆく。自分を取り戻しに、遠くまで行くことはないのだ。それは人と人の間に、またはわたしの心とからだのすきまに、涙の記憶とともにしわくちゃになったばら色の切符のように埋められている》

佐々木さん、いつもお気遣いありがとうございます。
美味しい朝ごはんと一緒に、やさしさもいただきました(^^ゞ

    ※     ※     ※

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posted by foody at 11:31| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Uzumakiファーム2011@宮前~無農薬有機農法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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