2010年11月08日

11月7日三崎の畑訪問記その2 市場社会の機微、新顔・希少野菜〜ケール・プチヴェール・コールラビ・黒長大根・四角豆・中まで白い在来白菜

いよいよ畑へ。

まずはケール。
不結球性のちりめんキャベツ。
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プチヴェール。
ケールと芽キャベツの交配から生まれた不結球性の芽キャベツ。
葉のつけ根のところに、もう少しすると結球しない芽キャベツができてくる。
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ユニークなカタチのコールラビ。
キャベツと蕪の交配種。
ドイツ語でコールはキャベツ、ラビは蕪だ。
カタチは蕪が近い?が味はキャベツが近い?とのこと。
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黒長大根。
外は黒く鰐皮みたいな模様がびっしりと覆っているが、中身は真っ白。
水分多く、生で食べるのが良いか。
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四角豆。
生でも食べられる。
P1200820.JPG

わさび菜。
P1200825.JPG

在来種の白菜。
ここ2~3年中身の黄色い白菜が増えてきたために、「新たにはじめた」「黄色い白菜」が、競争力を失いつつあると言う。そのため逆に在来の中まで真っ白い白菜にトライしている。
P1200812.JPG
自立する畑作農業の機微は、市場社会の機微、でもある。
こういう考え方も、もちろん、ありうるのだ。

そしてこの「市場」は世界市場とは、別なところに存在し、仮に農産物の輸入が100%自由化されても(あまり)影響を受けないであろう、という点に独自性があり、自立の根拠がある、と思う。

     ※     ※     ※

原さん愛用の「畑号」に大人5人で乗り込んで、狭い道をどんどん移動。
ちょっと走っては原さんが説明してくれる。
P1200797.JPG
種類が増えるにしたがって、ちょっとずつの試食に次第に腹も膨れ、頭もいっぱいになってくる(-_-;)
それは、つねに「差別化」された新しい「交換価値」を求めて、休むことなく走り続けなければならない市場社会の運命にも肖ている、だろうか。


     ※     ※     ※

八百辰のHPはhttp://www.yaotatsu.co.jp/
焼とり・鶏料理纜(ともづな)の情報はhttp://r.tabelog.com/kanagawa/A1402/A140205/14000610/
牛タン・金べ衛(きんべえ)の情報はhttp://r.gnavi.co.jp/gacj300/
チャップリンおばさんのHPはhttp://homepage2.nifty.com/t-catsup/


posted by foody at 14:43| 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(0) | 農の現場レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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