2013年04月30日

2013年4月15日の小机ファーム その2南端に生姜や蕗やアスパラや…を植える

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13番の種播きのあとは0番から5番までの南端に、半日陰畝をつくる。
またこまめパンチの登場だ(^^ゞ
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0番の南半分から入って、まっすぐ南端まで進み、そこから右に折れて2畝分耕す。
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南端にできた畝。長さ5mほど、幅2mほどのスペースに、東西に2畝を立てる。
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用意した生姜と蕗とアスパラ。
蕗を植えるのは2年前からの念願だった。
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右側に生姜を植えることにして、植え穴を掘った。
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植え溝に堆肥と有機肥料の底肥を入れて、少し土を掛けてゆく。
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次は生姜の準備だ。
芽をそれぞれに残すようにして、30〜50gくらいの塊に切り分けてゆく。
ホントは切り口を乾かしてから植えたほうが良いのだが(病気になりにくい)、大忙しの週末ファーマーはそんなことを言ってはいられない(~_~;)
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切ってすぐに種生姜を植え溝に置いてゆく。
5mの畝に、25cmくらいのピッチで20株だ。
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左のホントに南端の畝の西寄にアスパラ二株を植えた。
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蕗は3株を南端1番の東よりに植える。
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最後に、土を踏んで固めた。
右は生姜、左の奥はアスパラ、手前は生姜だ。
アスパラと蕗の間に、バジルと…たしかルッコラの種を入れた、つもりなんだけど、どーだったかな〜(^^ゞ
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あ、まだあった、これが最後か(^^ゞ
生姜の発芽促進のために、ビニールシートで覆った。
生姜の発芽は地温20度以上で、しかも湿度を好むのである。
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すっかり日は高くなり、昼にかかる時間になった。
疲れてだんだんぼーっとしてくるが、急いで収穫にかかった。
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せっせと、まだ残る葱を抜き、菜花(といっても開花してしまったのらぼうや茎ブロッコリーや蕪や白菜なんだけど(^^ゞ)を掻き取って、
疲労でかすんだような思考と感受の中で、何かに陶然としながら帰った。


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2013年04月29日

2013年4月15日の小机ファーム その1山鳩、小松菜と蕪の播種

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朝8時頃に到着。
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山鳩が来ている。
このところ、虫たちの活動が活発になり、虫を狙う鳥たちが多くなった。
ハクセキレイもよく畑の虫を狙いに来る。
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昨日、人参の播種をした13番の畝に今日は、蕪や小松菜を播く。
潅水して、表土を叩いて整え、播き筋をつけた。
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取り出した種は3種だ。
あやめ雪は、紫色の模様が美しい小蕪だ。発芽率よく、生育良く、とても作りやすく食味は蕪特有の癖がなく爽やかで良い。
スワンはいわゆる蕪で中蕪で採るのによい。
早採り小松菜は、短期で収穫できて、これも食味はあっさり。
近頃の野菜は特有の味わい=癖をなくして、似たようなさっぱり系の味わい、だな(~_~;)
あやめ雪は、今年。つい最近買った種だが、スワンは去年夏、小松菜はいつ買ったものかわからない(^^ゞ
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どれをどう播こうか、迷いながら最初にとったのはあやめ雪。
結局、好き嫌いで作物を選んでいるかもしれない。
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結局、左2条にあやめ雪、右2条に小松菜を播いた。どちらも10〜15cmピッチで80株くらいずつ。
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事のついでに、人参と蕪たちの間に1uほどの余地を取り、紫蘇大葉とパセリを播いた。たぶん去年の種だと思うが…。
これらはとても発芽率が悪い。いつ買ったかわからない種で、発芽は半ばは諦めている(~_~;)
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2013年04月28日

2013年4月14日の小机ファーム その2 3週間ごしの人参の種播き

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昨日、土にぬかりながらざっと畝立てした13番(右の畝)の形を整え、12番を軽く畝立てして予定よりも2〜3週遅れで、ようやくの人参の種を播くことにした。

人参を播くのは13番の南半分だ。大体200株くらいになる予定。
13番の表土の固さを確かめ、水分を確かめた。大雨のあとで土はまだ十分湿っているが表土の乾きは早い。
水を播いて表土を湿らせ、上から鍬の歯の裏で強く押して、だんご状になった土塊を押しつぶしてできるだけ細かい粒子にした。
そこへ4条の播き筋をつけたところ。
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で、人参の種を取り出した。
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右の春蒔き五寸を手にとって見る。残りも少なく、種はもうカラカラに乾ききって萎んでしまっているように見える。
ひょっとすると一昨年の種かもしれない(~_~;)
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時なし五寸のほうは、緑色の消毒液の色が着いているが、種はしっかりと膨らみ重みもある。
こちらを播くことにした。
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条間、株間とも15cm程度に5粒くらいずつ、指で穴を開け、種を押し込む。
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えーっと、押し込んだ種は〜、う〜ん、よく見えないな〜(~_~;)
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種を播いた上から保湿のための新聞紙を2枚重ねでかけ、裾を土で押さえる。
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昼に近くなって、やっと作業完了。
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3週間も遅れてしまったが、のどのつかえが取れたような気がする、とはこんなことであろうか。
体は疲れたが、軽くなるような気分で、収穫をして帰った。

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2013年04月27日

2013年4月14日の小机ファーム その1春の揺蕩い〜復活した腰折れ大根苗・玉ねぎ・ジャガイモ、ようやく乾いた畑に入る〜12番第2耕・18番と19番南半分の第1耕

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この日の最低気温は11℃、最高気温は21℃。うらうらと晴れて、雑草もずんずん伸びている。
春の息吹がこの野の底のほうから揺蕩い、世界を包み込んでいるようだ。
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先週、腰から折れていた大根の苗が、なんと真っ直ぐに立っているではないか(@_@;)
折れた傷跡も生々しい。
痛々しい、が、これが幼気(いたいけ)というもだろう。
生命というものの計り知れない力、のようなものを思わずにはいられない。
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玉ねぎは、ずんずん大きくなってきた。
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大きいものは、もう直径6〜7p。十分一人前だ♪
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ジャガイモはまだ芽を出さない。
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定植から3週間たつ。
心配になって、少し植えたあたりを掘ってみた。
地下数pのところに発芽した芽を見つけた。
発芽まで、あと1週間ほどだろうか。

が、何たることか、勢い余って、大事な芽を折ってしまった(>_<)
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今日は、先週酷い泥濘状態のために断念した13番の畝立てと種播きをする!!!!
やっとできる、のである。

が、その前に隣の12番を土作り第2耕をしておく。
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さらに、ブロッコリーとにんにくの間の18番と、にんにくの南側の19番の南半分も第1耕をする。
耕耘ついで、というようなものだが、第1耕は時間がかかるので実は大変なんである(~_~;)
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12番は10uほどに堆肥120ℓと有機肥料2kgほどを入れて全体に広がるように均す。
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18番と19番は15uほどに堆肥120ℓと石灰3kgを散布して全面に広げて均す。
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18番の畝を1往復半して耕す。
耕し始めて、3分の2くらい進んだところ。
ここで、なんと燃料切れになってしまった(~_~;)
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大雨が降っても、半年あまり通路として踏み固められた部分は固くしまっている。
軽量耕運機のこまめパンチは、ぴょんぴょん跳ねてしまう。
それを押さえつけ、引っ張り、傾けなどしながら全身の全力を使って耕耘するのである(~_~;)
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1時間あまりもかかって、ようよう耕運を終えた。

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2013年4月9日の小机ファーム その2葱と桃太郎とキャロルの播き直し、泥濘に畝立て断念

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新たな畝立てと種播きは諦めて、失敗した種播きのやり直し(だけ)をすることにした(~_~;)

2番畝のビニールトンネルを捲り、不織布を外して見る。
やっぱり発芽していない。
発芽していない葱のところから、桃太郎・ミニキャロルあたりまで鍬で鋤き直した。
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たっぷり水を含ませて、表面を整える。
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種を用意する。
播き直しのために、昨日ヨネヤマプランテーションの本店で急遽買ったものだ。
すべて前回播いたものと同じメーカーの同じ商品だ。
去年も全く同じものを播いた。
右から一本太葱(ほんとに太い長い立派な葱ができる)、ホーム桃太郎、ミニトマトキャロル。
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まずは一本葱から。
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種播き後の写真。(種播き前と区別がつかない(~_~;))
前回と同じように横に19条の筋蒔きにして、多めに土をかけて強く押さえて、たっぷり水をやった、のだ。
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ホーム桃太郎とキャロルは15pピッチの点播きだ。
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30分ほどで種播きを終えた。一度完全に仕立ててあるので、手間がかからない。

葱やトマトの播きなおしを終えて、どうしても、仕事を進めたくて13番の畝に戻った。
さっきよりは少しは乾いているのではないか。
何とかなるのではないか、と仕事に逸る一心で再び畑に踏み込んだ。

さっき足が潜った所は、素早く通り過ぎて事なきを得たが、もう少し進んだところがやっぱりいけない。
両足が沈んでしまってまた立往生してしまった(ーー;)
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このあたりで、泥濘に足を取られた。
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やっぱり仕事にならない、と今度こそ諦めて、そそくさと帰った。

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2013年4月9日の小机ファーム その1腰折れ大根〜健気にして狂的なるもの

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この日も8時頃に到着。よく晴れて穏やかな日だ。
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芽を出したばかりの大根の苗が一本、首というより腰、を折るようにして折れている(>_<)
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きっと、昨日、不織布やネットをはずしたときに、擦って折ってしまったのに違いない。あるいはその前に強風の日に不織布なんかが動いて折ってしまったか…。

しかし、よく見ると茎は折れてはいるが導管は繋がっているようで、葉は萎れていない。
僅かでも、導管が繋がっていれば大根は再生する。
少しずつ光合成をして、少しだけ残った茎の組織を強化し形成して何とか自然が計画した通りの姿になり、自然が計画したであろう生命のみちすじというものを辿りつくそうとするだろう。困難があればそれを躱してまたは突破して、または乗り越えて自然の計画したであろうようにふるまうだろう。
意識というものがあるなら、自己意識の自由というものをそこに総動員するであろう、か。
しかし、生理的生命システムは感情や意志とは無関係に、自ずからそうあるように、つまり生命を具現し全うし、おそらくはそのような命令系統の主体であるであろう遺伝子を傷つけないよう、次世代に伝達するように、素晴らしいバランスで振る舞う。

生命とはなんと健気にして、狂的なものか。

去年の秋のルッコラが花を咲かせた。
種が採れるかな(^^ゞ
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5番のスナップエンドウに、支柱を立てた。
土が水を含んで柔らかくなっているので、竹もすぅっと深く差し込める。
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4m程のスペースに3本の支柱を立て、ネットを張った。
スナップエンドウは草勢強く盛んに上に向かって伸びている。
この分なら、もうすぐ食べられる、かな(^^ゞ
(今気が付いたが、写真はこれだけしか撮っていないようだ(>_<)
完成状態の写真がない(^^ゞ)

続いて、ソラマメにも支柱を立てて、倒伏防止のために麻ひもで括った。
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これも完成状態も、全景も写真なしだ(>_<)

ここまで意外に作業に時間がかかっってしまった。ネット張りや麻ひも結びは意外に時間がかかるのだ。

さて、土の状態はどんなものか、さすがにもう足が沈むことはないのではないか、と半分期待、半分恐れて13番の畝立てをしてみようと鍬をとった。
ここにはニンジンと、小松菜などを播く予定だ。ほかにも葉菜類やトウモロコシやズッキーニやキュウリやカボチャや…の種播きをしなければならないのだ。増える農家葱も植え替えなければならないし…なんである(ーー;)

恐る恐る畑に踏み入り畝を立ててみる。しかし、まだたっぷり水を含んだ土は柔らかくて、3mほど中へ入ったところで、両足が脛まで沈んで抜けなくなった(>_<)
鍬を杖にして片足ずつ脱出を図る。
何度もバランスを崩してしりもちをつきそうになったが、何とかやっとのことで脱出に成功した。
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この穴の残っているところが沈んだところだ。
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こりゃ、どうにもならないな〜。
作業はどんどん遅れてしまうが、今日は手も足も出ない。
諦めて、別な仕事をしよう(~_~;)

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2013年04月24日

2013年4月8日の小机ファーム その2キャベツと大根の発芽♪、清新のたまねぎ、老熟の葱、乾かない畑

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苗床の隣、2番のキャベツと3番の大根の不織布とネットを外すことにした。
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まずキャベツを見てみる。雑草がたくさん出ていて、なんだかよくわからない(^^ゞ
と、思ったら、足が不意に沈んだ(~_~;)
まだ、土が固まっていないのである。
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このくらいアップでとっても、まだ区別がつかない(ーー;)
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大根の畝を見る。こちらは大根が雑草より一回り大きくてはっきりわかる(*^^)v
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キャベツの畝の小さな草をとった。
だいぶすっきりした、かな(~_~;)
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もちろん大根の畝も、すっきりさせた。
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玉ねぎがぐんと大きくなって、玉、になってきた。
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ねぎはいよいよ終わりの時期だ。
盛大に葱坊主をつけている。
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老熟してきた葱たちは、外皮が弱り、腐り始める。
内部では、芯の部分が生長し、外皮を破ったり、分糵をはじめたりする。
外皮はしだいに水分が抜けてゆき、味わいは辛味を増して固くなってゆく。
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たくさんの葱坊主を採り、葱を掘り、サンチユやのらぼうを収穫した。
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畑の奥のほう、半分くらいはまだ乾いておらず、作業ができないのだ(>_<)
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明日こそ、明日こそ、と言い聞かせながら帰った。

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2013年04月21日

2013年4月8日の小机ファーム その1再び播種失敗を確認する(ーー;)

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この日は、ますます晴れ上がって、雲一つない、くっきりした青空だ。
勇んで7時半ころに到着した(^^ゞ
見たところ、畑の土の色は、まだ湿り気十分だ。
今日もまだ畑に入れないだろうか、と心配になる。
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まずは比較的通路の土が固まっているはずの1番畝の苗たちを見る。
昨日は泥濘(ぬかるみ)で中のほうまで入れなかった畝の中ほどまで、少し沈むところはあるがまあまあ入ることができた(^^ゞ
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捲れていたビニールと不織布を除けて、見てみる。ホーム桃太郎を播いたあたりだ。
うーん、まだ発芽していないようだ。もう播種後4週間だ。種まき失敗ということで播き直しをしよう、と決めた。
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ねぎも、状況に変化はなく、ほぼ発芽していない(>_<)
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ミニトマトキャロルは、いくらか発芽したが、2週間来なかった間に消滅したものもあったようだ。
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唯一、発芽して残っているもの。
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発芽は(って、正しくは出芽、なんだけど(^^ゞ)したが、強い風で捲れた不織布やなんかに擦れて、折れてしまったもの、もある。
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千両2号は、見えにくいけれども、11株くらいの発芽、かな。
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ピーマンも10数蕪の発芽。
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発芽したてのピーマンの苗だ。
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このほかに、ジャンボしし唐は約20株、水ナス紫水は10数株の発芽。
トマト2種と、ねぎはほぼ全滅状態だから、種播きをしよう、明日しよう、必ず(^^ゞ

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2013年4月7日の小机ファーム その2絹さやの支柱を立て直す、泥濘に手も足も出ず〜自然にはあきらめも肝心

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何かしなければ、ということで、ようやく踏ん切りをつけて、1番の絹さやの支柱を立て直した。
下手に踏み込むと、足が沈む恐れがあるので、恐る恐る足場を確かめながら、である。
(何か所か、沈んでしまった。写真の左より最下部とか、右端ややや下の辺りにあとが残っているけれど(^^)
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足元に気を付けながら慎重に歩いて、3番4番のキャベツと大根の様子を見に行った。
こちらは4番の大根だ。ほぼ完全発芽状態♪のようである。
が、通路を歩こうとすると沈んでしまうので、今日は不織布やネットを剥ぐることができない(ーー;)
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こちらは3番のキャベツ。
雑草も元気に出始めていて、どれがキャベツやら、なんやら、分かりはしない(*_*;
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キャベツのアップ。愛らしい。
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10番の玉ねぎの南端では、大増殖してスギナの森のようだ(>_<)
が、まだ土は水を吸ってドロドロだ(ーー;)
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少し、踏み出そうとして、やっぱり泥土にハマった(ーー;)
こうなったら抜け出すのに一苦労だ(~_~;)
倒れないように注意しながらやっとのことで、足を引っ張りだした。
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今日はもう何もできない、な(ーー;)
気持ちは、忸怩たるものがあるが仕方がない。自然相手にはあきらめも肝心、かもしれない。
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サンチュやら、茎ブロッコリーやら、春菊やら採れるものを手当たり次第に採って、そそくさと帰った。


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2013年04月19日

2013年4月7日の小机ファーム その1 2週間ぶりのファーム、風水害を見る〜絹さやの支柱倒れる、泥田のような畑、畑の海

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年度末と年度初めはバタバタと用事が多く、4月2日は畑に行けるはずだったが、ちょうど激しい雨が降り作業断念。
その後4月6日は激しい暴風雨となり、ようやく7日になって、ほぼ2週間ぶりに畑へ行くことができる、のだ。
しかし7日になっても朝方まで雨が残り、午前中は待機するしかない。
畑の作物たちが乾くころ、13時40分に着いた。
空は良く晴れ上がっている。
それにしても、この生き生きと澄み切った鋭いが温かみのある空の青さはどうだ。
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しかし、地面は乾かず、まだ真ん中の通路も泥濘、である(ーー;)
1番畝の絹さやの支柱が明らかに手前に倒れている(>_<)
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被害がひどいのははっきりしている。
胸騒ぎはもう、落胆と諦めに変わる準備をしている。

それにしても目に付いたのは、0番の薹立ちした小松菜や小蕪・あやめ雪の花の黄色の鮮やかさだ。

被害の酷さを認識する前に、というか、直視するのを少しでも先延ばししたくて、というか、しばし勢い盛んな花に囚われていた。
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まずは、見たくはないが、被害の状況を確認しよう。
一番の畝の絹さやの横まで行ってみてみる。

あちゃー完全に横倒しだ。
そういえば、竹をさす時に、なんか土が固くなっていて、十分にさせなかったような記憶がある、かな。
それにしても、風速20mを超える強風が3日にも6日にも吹き、本日も最大瞬間風速24.8mという強風なのである。
倒れてもしょうがない、のである。
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隣の2番畝の苗床は、ビニールも不織布も剥がれてこのありさまだ(>_<)
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手直ししよう、中へ一歩踏み込むと、ずぼっと足が沈んだ。
大慌てで引き抜いた。
とほほ、な事態である。
3月に耕して、まだ土の柔らかい2番から奥のほうはどこでも、そんな感じで、代掻き後の泥田のようになってしまっているのだ。
当然、踏み込めば底なし沼のように足が沈んで動けない(>_<)
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3月24日に植え付けた、6〜9番のジャガイモ。水が川のようになって流れた流れの痕がはっきりと残る。
出芽のほうは定植から4週間として、まだあと2週間くらいか。
まだまだ、である。
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17番の茎ブロッコリーの辺りから、一番の奥の21番を超えて、尾崎さんの3畝目辺りまで海のようになっているぅぅぅ〜〜〜〜(@_@;)
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排水が悪い、のに加えて土質の水はけが悪いのである。
この畑の表土の下には、砂利が入れられたといわれていて、さらにその下層には関東ロームの粘土質の土がしっかり水を入れるプールの底みたいに分厚く堆積している。
そして、驚くべきことに、表土も客土された粘土質の黄色い関東ロームのような土壌であって、いろんな有機物が混ざった畑の“黒ぶと”ではないのである(ーー;)
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21番の先までいって振り返ってみてみる。
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海、だなあ、畑の海だわ〜〜〜〜。
さてどうしたものかな〜、どうしようかな〜、
何ができるかな〜と思ってはみるが、なかなかこうしようにならない。

できそうなことはあんなこととこんなことしかないかな〜〜〜と、わかっちゃいるが、なかなかそれと決めて企投することを体も心も嫌がっているようなんである(^^ゞ

しばし、呆然と畑の海を見ていた。

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2013年3月26日の小机ファーム その2土作り〜13番畝第2耕、12番・20番の第1耕、柔らかイチゴ

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種播きの次は土作りだ。時間はすでに11時を回っている。
ニンジンや蕪の播種予定の13番の第2耕と、ついこの間までねぎが植えてあった12番の第1耕をする。
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右が13番、左が12番、だ。
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ついでに、にんにくの奥の20番と、21番のちょこっとのスペースも第1耕をしておこう、っと思ったら何か見慣れないものが…(@_@)
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どうも何かの樹木なのだが、このまますくすく伸びられては、畑が大幅に減ってしまうので、わたしにとってはたんなる邪魔者、ということになる(^^ゞ
ということで、剣先スコップで適当に根を切り、掘り出してしまった。
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ちょっと手間取ったが、20番の第1耕準備完了、である。
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12番と13番の耕耘終了の図。
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こちらは20番と、21番の真ん中辺ちょこっとの部分の耕耘も、固くなった通路部分に苦戦しながら何とか終了。
終了時刻は13時22分。時間がかかるんである(>_<)
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大急ぎで収穫にかかった。
イチゴが点々と赤くなっているのが気になっていた。
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形の良いものが少ない。
追肥をやりたいが、今日はもう気が急いてやれない。
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10粒ほどが熟していた。大きさは不ぞろいで形はあまりよくない(ーー;)
だが、果皮も果肉もあくまで柔らか、持ち運びは厳重注意である。
味わいは酸味なく爽やかに甘い。
口に入れると、儚いほど幽かな触感を残して一瞬にして甘い液体となって喉に落ちて行く。
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一応、収穫の集合写真。
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写真を撮り終えると、我慢のできない私はイチゴに手を伸ばし、もう一つ、もう一つとあっという間に全部食べてしまった(^^ゞ
(持ち帰るには、何か専用の容器が必要かと思えるほどに柔らかいし…、言い訳だけど)

この柔らかで柔らかでいたいけなイチゴが鈴なりになる姿を想像しながら帰った。

    ※     ※     ※

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2013年04月18日

2013年3月26日の小机ファーム その1大根と甘藍(キャベツ)の種播き

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25日は無慈悲な雨天で作業中止。
仕事は山積で、自然は、季節は待ってくれないので、26日も作業だ(~_~;)

8時頃、到着するなり、3番と4番に種播きの準備をした。
ここにはキャベツと大根を植えるつもりだ。
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いろいろ優先順を考えたが、ジャガイモの後はまずは大根とキャベツ、なんである。
大根もキャベツも生育期間が100日前後かかる。しかもどちらかといえば北方系の作物で生育適温は15〜20℃くらいだ。
早めに植えないと生育適温期間をすぐに過ぎてしまうのだ(^^ゞ

用意した種はこちら。
春ゆたかは去年から同じ品種を栽培している、が種は今年買ったもの。 あ、時なし甘藍は去年の種だな(^^ゞ
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春ゆたかの種は、青い色に染まっている。
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畝幅70p位、条間45p位、株間40p位で、一株に付き3粒ずつの感じで種を押し込んでゆく。
指3本でぐいと穴を開けて種を押し込むのだ。
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途中で、春ゆたかの種が足りなくなって、去年の秋ゆたかの種を持ち出してきた(^^ゞ
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同じように時なし甘藍も種まき完了だ。
土をかけて強く抑えた後、足で踏んで仕上げをする。
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その足跡でできた窪みにもみ殻燻炭を適当にかけて、保温保湿して発芽率の向上を、さらには土壌の非酸性化を図るのだ。
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最後に、乾燥防止のためにありったけの不織布とサンサンネットを持ち出して2重3重にしてかけた。
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おまけに、隣の5番の豆類にかかっていたビニールトンネルを4番の大根の南半分に移設した(~_~;)
豆類のビニールトンネルが邪魔だっただけ、なんだけど。
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さあ、がんばって芽を出せよ、生を生物的にではなく(だって遺伝子を残す前に食べてしまうからね〜言い方は残酷になってしまうけれど(~_~;))、感性的に(ホントにそれでいいのか〜)全うしろよ〜と願った。

    ※     ※     ※

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2013年04月17日

2013年3月24日の小机ファーム その2種播き失敗の確認

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ビニールトンネルの中の。葱やトマトやの苗床を見てみる。
先週不織布を掛けたが、役に立たなかったようで、先週よりも乾燥しているように見える(>_<)
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ねぎは先週と同じく、端部の湿った辺りに、少しだけ発芽しているだけだ(ーー;)
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トマト類は、ミニトマト一株のみが発芽。他は、残念ながら発芽なし、である(T_T)
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ナスの千両2号と水ナス紫水、ピーマンはそれぞれ10株ほど、ジャンボしし唐は20株ほどの発芽で、まあまあ、かな(~_~;)
成長の早い雑草に負けそうな、ピーマンだ。
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発芽の難しいオクラだけは、20株ほどが元気にどんどん大きくなっている。
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落胆はしたが、自然との付き合いでは常に一方的に恵まれたり、一方的に虐げられたりする。
仕方がない、と思い直してトマトは、播き直しをしよう。
播き直しをしなければ、と言い聞かせながら帰った。

    ※     ※     ※

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2013年04月16日

2013年3月24日の小机ファーム その1危険な絹さやの移植後、春は本格化〜めきめき伸びるサンチユとパセリ、遅いジャガイモの植え付け

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仕事遅れの厳しいこのごろ。
本日は曇り空の下、8時頃に到着。
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先週移植した絹さやは、やはり傷みが酷い(>_<)
瑞々しかった葉や茎はほぼ枯れてしまっているようだ。
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それでも、良く見ると、株元や穂先から、新しい葉っぱが出始めている(~_~;)
やっぱり、無謀だったのだな、反省、だな。
エンドウ類は植え替えなし、にしなければいけないな〜。
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桜は早くも満開で、春は本格的になり、チマサンチユやパセリはめきめき伸び始めた。
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今年新しく入手した水タンクに水を入れる。
種播き時には、どうしてもみずをたっぷり使いたい、からね。
100ℓ×2で200ℓだ♪
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さて本日の仕事はこれ。
ちょっと、というかだいぶ遅くなっているが、ジャガイモの植え付けだ。
用意したのは、男爵6kg約40球、きたあかり3kg約20球だ。
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このあたりでは、大概春の初仕事がジャガイモの植え付けだ。
3月10日ごろまでには大体植えるだろうか。
わたしは3月17・8の植え付けを目指していたが、どうも少しずつ作業が遅れて、本日になってしまった。

まずは畑の準備だ。先週ようやく第2耕を終えた6〜9番の4畝に植付け用の溝を掘る。
鍬幅で深さ10cmが目安だが、どうしても少し深くなってしまう。
縄張りをして、まっすぐに、まっすぐに、ね。
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溝掘りも2本目、3本目となると、息が上がってくる。
ずっと中腰の腰も痛み始め、腕肩もわなわなし始めるころ、30分以上もかかって溝掘り終了だ。
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次は、ジャガイモの準備。ホントは切り口を乾かすために先にやって置いたほうがよかったかな(~_~;)
芽の出る位置を確認しながら、2つに切り分ける。芽先さえ確保してあれば3分の一でも、4分の一でも大概うまくいく。
切り分けた芋の切断面に石灰をつける。病原菌の侵入を防ぐわけだ。だから2〜3日前に切断しておいて切断面が完全に乾燥してからでも良い。
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これも30分以上かかって作業完了。
全部で132株の種芋が用意できた。
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いよいよ植え付け。
植え溝の中に、大体30cm〜40cmピッチで、芋を置いてゆく。芽の出るほうが上だ。
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次に、芋と芋の間に、有機肥料と堆肥を置いてゆく。
ジャガイモは生育初期に元気に育てる。
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全132株の植え付け作業を大体終えた。
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土を埋め戻して、ようやく作業完了、の図だ。
ふぅー、疲れた(^^ゞ
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    ※     ※     ※

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2013年04月15日

2013年3月18日の小机ファーム その2 7番9番+南端の第2耕、13番の第1耕、イチゴの初収穫

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9時になるころ、小机のファームに到着。
早速、堆肥を運んで耕運の準備だ。
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今日は力の要る耕運作業が多い。
耕運は私が担当するので、佐々木さんは収穫担当だ(^^ゞ
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暖かくなって、いっせいに出穂したのらぼう菜と茎ブロッコリー・ステイックセニョールが大量に採れる。
ただ、採るのに手間がかかり骨が折れる、のだ(~_~;)
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わたしは、まずじゃが芋を植える予定の(まだ植えてない!(>_<))6〜9番の内、蕪なんかを作っていた7番と9番の第2耕にかかる。
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7番畝を進んでいって、南の端まで行ったらひだりへ曲がる。
すでに一回耕してあるので、耕運はスムースだ。
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左へ曲がってそのまままっすぐ東の端まで進む。
ここは、蕗やらアスパラやらの多年草や生姜を植える予定だ。
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30分以上もかかって7番と9番の第2耕を終えて、次は葱とキャベツの間の13番の第1耕にかかる。
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10mほどの一畝に、堆肥80ℓ程度と石灰1.5kgほどを入れて耕す。
第1耕では踏まれて固くなった通路にロータリー刃がまともに当たると跳ね返される。
跳ね返されると、軽量の小型耕運機はぴょんと跳ねてあらぬ方へと進んでしまう(>_<)
大変なのだ。
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通路面に不用意にロータリー刃があたり、跳ねた耕運機は、引き戻して全身の力で引っ張る。そうしないと続けて跳ねてしまうからだ。
何とかおちついてきたところで、右側を沈めたり左を沈めたりして、深耕する。
そのあとは、そろそろと頭を右に振り、左に振りなど跳ねないようにしてゆっくりと慎重に進む。
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7番9番+南端の2.5畝分の第2耕にかかった時間よりもっとかかって、13番の第1耕を終了した。
ふうー、なんである。
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収穫もし、道具も片付けながら、ふとイチゴのビニールトンネルの中に赤いものが目に入った。
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いろんな種類のイチゴだが、第1果が熟している(^^♪
形はいびつなものが多いが、十分にイチゴになっている。
ま、何はともあれ初収穫、発収穫(^_^)v
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食べると、あくまでやわらかく、酸味なく甘やかそのものだ。
触れただけで潰れそうな柔らかな柔らかなイチゴを楽しみながら帰った。

    ※     ※     ※

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2013年04月14日

2013年3月18日の小机ファーム その1再びこどもの国で堆肥を買う、子牛の保育園

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早朝6時半、こどもの国牧場の牛舎に到着。
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子牛を見ていると、牛たちは人懐っこくて、人のほうへ寄ってきて食べ物(って、まだ母乳ね、母乳)をねだる。
無心で甘える表情に、つい気持ちが和む。面倒を見てやりたい気持ちが出てくる。
これがアリストテレスの「フィリア」かな〜なんて思ってしまう。
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他者への無償の善意、愛、というようなことが、本来的に人間に含まれている、だろうか。
そしてそれがうまく実現されない、承認されない、と感じたときに、愛の意識は裏切られたとか、理解されないとかいう理性的判断と一緒に、悲しいとか憎いとかという膨大な量の感情を創出する…のであるか。
そう考える意識を、意識するのが、何より悲しい、ような気がする。

     ※     ※     ※

ここは「子牛の保育園」だったのだ(^^ゞ
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こちらは成牛の放牧場。
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「保育園」の裏手、一番奥にある堆肥場。
今日は佐々木さんが一緒に来てくれた。
袋に詰めるのに、どうしても誰かが袋を支えていないとうまく詰めることができないのでお願いしたのだm(__)m
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さらに奥の、本当に一番奥には、巨大な堆肥プラントがある。
回収された馬糞や敷き藁などが左上に突き出したコンベヤーから巨大な熟成槽に固まりになってボトンボトンと落下する。
熟成槽では、ゆっくりと撹拌され、初期分解をして、次の槽に移され時間をかけて分解し、熟成される。
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今日は、車一台なのでドーザーバケット一杯分、0.4㎥=400ℓを購入。2000円だ。
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この山を、今日は土嚢袋に詰める。
佐々木さんも凛々しく力仕事だ(^^ゞ
四角いシャベルでたっぷり9杯分を入れると大体30ℓ位になる。
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土嚢袋だけでは足りず、ビニール袋も使って、13袋になった。
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正味1時間ほどで作業終了。
8時を過ぎるころ、牧場を後にした。

    ※     ※     ※

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2013年04月13日

2013年3月17日の小机ファーム その2危険!なサヤエンドウの定植、薹立ちした小松菜と蕪の花穂を食べる

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1番の畝にサヤエンドウ(絹さや)用の支柱を立ててネットを張った。
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こちらは5番の豆類の苗。
ずっとビニールトンネルを掛けていたので、結構大きくなっている(^^ゞ
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ソラマメは花をつけ始めた。
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ぼうぼうになったスナップエンドウと絹さや。
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このままではいくらなんでも茫々なので、手前の絹さやを移植する予定なので、マルチを途中で切って取り払おうとして悪戦苦闘した(ーー;)
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絹さやのところだけをうまく取りきれず、スナップのところも一緒にずたずたに切り裂いてしまった。

1番の畝に25cm位のピッチで植え穴を掘って、水を入れて植え付け準備完了だ。
全部で19株分のスペースになった。
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根を切るのは、しょうがないが、できるだけいためないように苗を掘り出して、ポットに入れてゆく。
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掘ったら、すぐに植えてゆく。
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植え替え完了の図。
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しかし実は、エンドウ類の植え替えは危険だ。
一昨年、やむを得ず緊急事態で植え替えたときは、全部枯れてしまった。
去年苗を買って植えて、スナップはうまくいったがインゲンは皆病気になってしまった。
今年は(って、去年の秋物なのだが)作物の育ちが遅れて、どうしても畝が足りず、ええいっままよ〜と記念を承知で移植を敢行することにしたのだった。
でも、考えてみれば春播きにしてもよかったのだが〜^_^;

豆類は病気に弱く、酸性にも弱く、根の痛みにも、水不足にも弱い、のだ…(ーー;)

採り損ねて、薹立ちした小松菜やら、蕪やらの花穂を摘んで食べることにした(^^♪
菜の花、ということなんだな。
蕪も小松菜も柔らかくほんのり甘くて、生で食べても、そのままで美味だ。
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危険な絹さやの運命にちょっとどきどきしながら、今晩の花穂を楽しみに帰った。

    ※     ※     ※

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2013年04月10日

2013月17日の小机ファーム その1種播き失敗!?(>_<)〜葱・トマト・オクラ・ピーマン

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3月に入って15℃を超えるような暖かな日が続き、桜の開花も大幅に早まった。
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が、強風の日が多く13日には最大瞬間風速が24m/sに達した(ーー;)
ネットやビニールトンネルは一部ではあるが、やはり捲れたり、外れたりしている。
この日も10m/sを超える風が吹いている。
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道具類の上に掛けていた塩ビ波板が跡形も無くなっている(@_@;)
周囲を探しても見つからない〜。いったいどこへ行ったのやら(ーー;)
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手前には奥に積んであったネットが転がっている。
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道具置き場には、新たに水を貯めておける100ℓの水タンクが二つ加わった(^^ゞ
廃棄予定のものを貰い受けてきたのだ。
こちらは水が入っているので、無事に立っている。
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先週3月10日に種播きした2番畝のビニールを捲った。
こりゃいかん(>_<)
昨日水遣りしたのに、1日ですっかり乾いている(@_@;)
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ねぎは端っこのほうがちょこっと芽を出しているだけ(>_<)
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トマト桃太郎はまったく発芽していない(>_<)
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発芽しにくいオクラがなぜか点々と発芽している。
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ほかにはピーマンとかジャンボしし唐とかも播いてあるのだが、まったく発芽していない。
どうなっているんだろう。
発芽しかかってから乾いてしまったなら、種は死んでおり播き直しをしなければ芽は出ない。
発芽にいたっていない、のなら、たっぷり水遣りすれば発芽するかもしれない。

優柔不断で、自然に頼るわたしは、もう少し様子を見ることにした。

たっぷり、のつもりで潅水して、さらに乾燥防止のために不織布を2重に掛けることにした。
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(如雨露で水遣りするくらいでは足りないかも知れないが、ほかに方法を思いつかない(ーー;))


    ※     ※     ※

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2013年04月08日

2013年3月11日の小机ファーム その2サトイモとしょうがの掘り出し、自然と人間の関係

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言い訳を済ましたので、大急ぎで農園ブログを書こう。何とか現実の時間に追いつきたい、のだが。
埋けて置いたサトイモ5袋が顔を出した(^^ゞ
大体5kgくらいかな。
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続いてしょうがも掘り出す。
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全部を並べてみた。
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ヤツガシラが少し腐ってしまっていた(ーー;)
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ほかは何とか大丈夫そうだ。

続いて、土作りだ。
ジャガイモを植える予定の6〜9番の内、遅れていた7番と9番の第1耕。
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奥のほうの、大根や蕪のあとの15番と16番もやっと第1耕。
でもここは、ナス科のものたち(トマトやピーマンやナスなんかだね)を植える予定なのであまり急がない(^^ゞ
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いつもながら第1耕は、固くなった通路の土を耕すのに一苦労だ。
小一時間ほどもかかってやっとのことで終えた。
(また筋肉痛かな〜(~_~;))

一仕事終えて、先週播種した葱の苗床のビニールトンネルを捲ってみた。
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どうも乾いているような気がしてならない。
どうもタイミングが悪かったのだ。
晴れて強風が吹いて、畝の土が乾ききっていたような気がする…(ーー;)
一雨くるのを待ってから、播種すればよかった、のだきっと…などと、思いは千々に乱れるのではある。
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断定するにはまだ早い。発芽まで10日くらいはかかるから、もう数日待とう、待つのだ、と言い聞かせながら、水遣りをした。
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判断が甘かったのだと、忌々しく反芻する声に耳を覆うようにしてそそくさと帰った。

     ※     ※     ※

要するに、自然との付き合いも、本質的にギャンブル=賭け=実存論的企投(命がけの飛躍!)であって、それは人間が行う欲望(欲動)実現の「行動」の本質的契機を成す、であろう。

しかし、人間と自然との関係は根本的に自然からの贈与であってその行動の原理はどこまでも実存論的に一対一で自然と向き合う。
そして自然にははじめから従うしかないのである。そこでは希望にははじめから絶望が含まれていて、生にははじめから死が含まれてある。存在は転倒しようがない。

市民社会=市場システムにおける行動がほぼ等価交換的=商品交換的原理(一対一を装った一対その他=貨幣の物神化=支配・監視・疎外システム)を成すのと大きく色合いが違う。
存在が、貨幣と権力や(言語)などの社会システムによって自己の社会関係を転倒しうる(自己意識の自由)と錯覚するように、人間同士が作り出したものでありながら貨幣と権力と(言語)が存在を転倒するのである。


    ※     ※     ※

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2013年04月06日

ブログ遅れ〜再開の言い訳、読書メモ〜柄谷行人と竹田青嗣・単行者たち

なんやらかんやらであわただしく、インターネット環境も調子悪くて(e-mobileのLTE‐Wifiね)ブログの更新も畑作業も思うようにいかない。
ブログはまだ3月11日だし、畑は3月26日から行けていない(ーー;)
今週末、今日の夜からは春の嵐(おう、ヘルマンヘッセ、春の嵐、か)の予報だ(>_<)
また作業が遅れるぅ〜(T_T)

というのが、ちょっとの中断の言い訳なんである。
この間に、月末の報告をまとめ、市民団体uzumakiの最後の決算をまとめ、4月の仕事の準備をし、取り掛かった。畑の仕事は週末の雨もあってお留守になったわけだが、いくつかの本を読むことができた。

     ※     ※     ※

竹田青嗣の『言語的思考へ 脱構築と現象学』を読んで改めて柄谷行人との違いについて思ったりしていた。(本は移動の電車で読むのだ。柄谷『トランスクリティーク』→竹田『人間的自由の条件』+『人間の未来』→『言語的思考へ』、そして柄谷『世界史の構造』の順で読んだ。みな覚醒の思いで、2度ずつ読んでいる。)
どちらも1970年ごろに吉本隆明の強い影響圏から出発した文芸批評家だった(この世代で吉本の影響を受けないものなどはいないはず、といってよいほどだろうが)。「在日」だが政治色の薄い竹田青嗣は文芸批評から近代哲学へと進みフッサール現象学から言語‐認識論の隘路を経てヘーゲルの『自由』へと行き着き、60年ブントの柄谷はマルクスの「可能性」からやはり近代現代哲学へと進み、カントとマルクスの「トランスクリティーク」を経て、アナーキズムを視野に入れつつ「実践」的な『アソシエーション』と『世界共和国』に行きついている、ように見える。
竹田青嗣が、市場システムと近代の再検討にじっくり力を注いでいる(へーゲルの「自由」の良さに拘泥している?)のに対して、柄谷行人は国家と資本の揚棄を無条件の前提としてやや急ぎ足で未来のフレームを構築しようとしている、ように見える。

彼らは互いを、強く意識し評価してこれらの書物の中でも互いに言及しているが、それぞれの弱いところをついたやや厳しい批判に終始している印象はぬぐえない。まだその営為が交錯し、出会うところまで時代の舞台が回っていない、かもしれない…。この時代というものが強いる言語の水準というものの、吃水が低すぎる、のかもしれない。
この40年で、もちろん、想像もできないほど、飛躍的に熟してきてはいるのだが…。

ともあれ彼らは、この時代を共有し自力で自分の思想を構築しようとしている。彼らは世界〜海外の現代思想に精通するが、このシマグニ伝統の外国の言説の切り売り屋ではないし、このクニの風土を否定もしない。(竹田は自分の民族的帰属から、離脱しもしている。柄谷は英語圏で活動しながらこの場所、で思考する)
その意味では、吉本の「自立」のある核心部分を継承しながら、世界を横断する言語=思想の水準がこのニホンの文化圏で史上初めて到来しようとしている、と思う。

彼ら二人は、交わることが困難な、しかしとても近いところを歩む単行者である、とも。

柄谷行人 『トランスクリティーク カントとマルクス』岩波現代文庫2010年1月15日第1刷、1500円+税
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竹田青嗣『人間的自由の条件 ヘーゲルとポストモダン思想』講談社 2004年12月7日第1刷2700+税
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竹田青嗣 『人間の未来 ヘーゲル哲学と現代資本主義』ちくま新書2009年2月10日第1刷900円+税
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柄谷 『世界史の構造』岩波書店2010年6月24日第1刷3500円+税
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竹田 『言語的思考へ 脱構築と現象学』径書房2001年12月15日第1刷2200円+税
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柄谷 『マルクス その可能性の中心』
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竹田 『エロスの現象学』
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posted by foody at 19:40| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 自分のための読書メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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