2012年11月30日

2012年11月25日のUzumakiファーム その3畑の小昼(こびる)〜特別な食べ物〜赤飯とシナモンロール

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ビニールトンネルの換気孔開けと称して一服したのを機に、一休みだ。
子供のころ、新潟では、田んぼ仕事の合間に食べるおやつを小昼(こびる)といった。学校から帰ると小昼を田んぼに届けて、一緒に食べるのが楽しみだった。
食べるものは、大抵、しっかり祖母が握った大人のこぶしほどもある握り飯と漬物だった。
冷たくないほどにさめた冷や飯を、力を込めて握った、握りめしは、一段とうまみ強く弾力があって、炊き立てよりよほど美味いものだ。もちろん、何か具を入れたり、塩を振ったりというようなこじゃれた趣向は一切ない。
ただごはんだけの握り飯を頬張り、心ゆくまで、米のうまみを味わった。本物のコメの握り飯に味付けなどいらないのである。
今風のほろと崩れるような「おにぎり」や「おむすび」は、何かものたりないというか、別の食べ物のような気がするのだ、今でも。

佐々木さんが取り出したものは、ちょっと小ぶりな赤飯のおにぎりだ。
餅米は、特別な食べごたえがあって、獣肉と同様に命の在り処を直接いただいている気がする。うるち米とは姿は似て肖ているが、明らかに別種の食べ物だ。
わたしは、ぱくぱく食べて3口ほどで食べてしまった(^^ゞ
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同じく佐々木さんが用意してくれたシナモンロール。
シナモンロールは1920年代の北欧スウェーデン生まれだが、その際立った甘味と強いカルダモンの香りが、何かしら特別な食べ物の感じを思わせる。
映画「かもめ食堂」で、フィンランドでおにぎりやを営む主人公が作ったシナモンロールは、フィンランド人の心を開いたものだった。
(このことは前に、こちらに書いた)

もちろん、シナモンロールもバクバク食べてしまったわたし、である(^^ゞ
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佐々木さん、いつもごちそう様ですm(__)m

おなかを満たした後は、11番と12番(だったかな(^^♪)の一本ねぎに追肥を施し、土を寄せた。
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畑の精気のようなものに触れで、心もおなかもたっぷりと満たして、たくさんの収穫をした。
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満ち足りたものを、〈単独者〉で分け合いたい、と願って大収穫を持ち帰った。

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posted by foody at 20:22| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Uzumakiファーム2012 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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