2012年06月30日

2012年6月23日のuzumakiファーム その3きゅうり・ズッキーニの初収穫♪、ブレイク、神津さんのなでしこ・ペンステモン・ジュズサンゴ〜高潔なるもの、野菜作り教室のこどもピーマン、知・情・意−理性−非知−高貴なる生の聖なる廃屋−倫理

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きゅうりとズッキーニの手入れをしながら、とった初収穫♪
きゅうりは間引きし損ねて2本植えになっていたものも整理した(^^ゞ
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ナス科のものたちの手入れの後は、ちょっとブレイク(^^ゞ
わたしは持参のおにぎりを、神津さんはパンをパクついた。
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休憩の後は二手に分かれて、神津さんは花壇の手入れ。伸びた雑草をとりにかかる。
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さらに、持参のなでしこ、ペンステモン、ジュズサンゴを植えた。
花卉に疎いわたしにはなでしこしかわからない(^^ゞ
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これらの花々は、神津さんがすべて自分の負担で持ち込んでくれる。
わたしが負担するといっても、ハイハイとは、いいながらけして取り合わない。

明日葉とそばの種も持参されたが、あいにく播くスペースがない。
ジャガイモを早く始末すればいいんだけど(ーー;)
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深く信仰に帰依し、しかも従属しない、というように見える神津さんには、心中に何事かを貫く決断、のようなものがあるかもしれない。
決断は常に高潔である。
自己というような自意識に振り回されながら生きる人間には、他者や共同とけして背馳してはならぬ、というような暗黙の自−他の掟がある。決断とはそのような掟を自らの掟として作り直すことである。
このとき自己は自己を現しながら、そのときそのことによって、自己を解体し放棄する。
高潔とは、そのような自己解体と放棄のことだ、とわたしは思う。

一方わたしは、畑の奥のほうのサトイモやらにんじんやら、かぼちゃやらの修復をした。
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最後に、17日の野菜作り教室で植えたプランターのこどもピーマンを建て直し、支柱を添えてやった。
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なんだかほっとした気持ちとまだまだ足りない気持ちを綯い交ぜにして、畑を見た。
自然に手を加えて生きる人間(たち)の押さえ切れない何かについて、思いながら畑を後にした。

※    ※    ※

人も、野菜もたった一人では生きられぬ、のだな。
情に棹差せばながされる、知に働けば角が立つ、と漱石は書いた。
近代は知を持って成立し、情をなだめなだめしつつその方法〜意を探究して今日まで来た。
抑えても抑えきれない情というようなものを、あるいは自己意識というようなものを乗り越えるもの、をヘーゲルは理性と呼んだかもしれない。
吉本隆明は、愚禿と自らを呼んだ親鸞を、往路から帰ることを知っている知の復路〜非知と呼んだであろうか。
高潔とは、あるいは、最終的には自身と対峙し自身を押し殺しながら、しかし死なないでいる高貴なる生の聖なる廃屋のようなものであろうか。
または、そのような廃屋を指して倫理と呼んでみたくもなるであろうか。

     ※     ※     ※

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2012年06月29日

2012年6月23日のUzumakiファーム その2台風の被害の建て直し〜とうもろこし・トマト・きゅうり・ズッキーニ、ズッキーニは初収穫♪

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一渡り点検した後は、やるべきことが多すぎて、さてどこから手をつけようか、と思案投げ首の態でしばし思案に暮れた。
飛んできたもの、剥がれたものなどを直す。
横倒しになったものを立て直す。
トマトやきゅうりは仕立て直しをしなければ。芽掻きもしなければ。
雑草もサトイモやきゅうりやキャベツやの畝で大きく伸びている。
茄子や枝豆の畝にも雑草が伸び始めた。
…ふぅ〜〜〜〜、である(ーー;)

考えていると細かい傷みなども目に付いたり、やるべきことをさらに思いついたりするので(^^ゞ
とりあえず体を動かすことにした。
飛来物を片付けて、その後は一番手前から作業を始めた。

0番と1番の薙ぎ倒されたとうもろこしを土寄せして、立て直す。
ついでに堆肥を加えて土壌改良に努める。
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土を寄せて、苗をまっすぐに建て直し、軽く抑える。
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そこへ、ウチのあたりでは今日も雨がふったわよ〜と、天候の不如意を嘆きつつ神津さんが到着だ。
俊敏な神津さんは、一通り畑を見て回り、早速トマトの建て直しと芽掻きに着手だ(^^ゞ
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薙ぎ倒されていたトマトは、葉にべったりと泥がついている。これではこの葉は呼吸も光合成もキビシイ、かな(~_~;)
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底肥に根が届いたようで、茎がぐんと太くなり、脇芽も極太だ。

続いてきゅうりも立て直す。
雑草を取りながら、横倒しになった茎を支柱に結わえ付ける。
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休む間もなく、ミニトマトとズッキーニのあたりの草取りと建て直しに掛かる。
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ズッキーニがすごいよう〜♪と神津さんの声が上がった。
どれどれ、と見てみると大きなのができている(^^♪
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ズッキーニが大好きで、夏場は毎日でもラタトゥイユ(イタリアならカポナータ、ね(^^ゞ)を欠かさないという神津さんは、巨大なズッキーニをゲットしてこのポーズだ♪
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     ※     ※     ※

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2012年06月28日

2012年6月23日のUzumakiファーム その1台風の跡を見る〜飛来物・池のような沼のような・空に向かって自らを誇るきゅうり

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今週は4号5号という二つの台風が大雨や大風をもたらした。
被害がどうなのか気になっていたが、ようやく時間の取れるこの日23日土曜日、早朝に畑へ。
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入ってすぐ右手の倉庫のあたり。
コバヤシさんの2輪の荷車が、風に吹かれてひっくり返っている。手前のPETボトル入れの箱も横倒しになり中身はばらばらだ(ーー;)
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ファームの区画を見る。
遠目では良くわからないが、異変はありそうだ(ーー;)
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おやおや、4番のなすの畝のあたりに、倉庫の横にあった盥(たらい)が飛んでいるぞ〜〜(@_@;)
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一本ねぎの畝には、PETボトルが飛んできている(@_@;)
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今度は入ってすぐ左のわたしたちの資材置き場。
雨よけにしていた、波板のおもりのレンガがずれてしまったのだろう、波板がひっくり返っている。
まあ、遠くまで飛ばされなくて良かったが^_^;
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先週の野菜教室で、植えたこどもピーマンが斜めになっている(@_@;)
支柱を立てておかなかったのはまずかったな〜、先週は草取りに追われて、立てなかったからな〜^_^;
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まだ小さいとうもろこしも斜めになっている。
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トマトも何本かなぎ倒されているが、完全には折れてはいないようだ(~_~;)
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ジャガイモのあたりには、まだたくさんの水が残って、まるで池のようだ(T_T)
どうもこの畑の土は、畑用にではなく、畑からの転用のために客土してきたようなのだが、粘土質で水はけが悪い。
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サトイモの畝の間を歩いたら、足がずぶずぶと沈んでしまった。まるで底なし沼のようにどこまでも沈んでいく(>_<)
少し乾いた表土が、かろうじて重力に耐えているが、その下は泥沼のようになっているのだ(ーー;)
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にんじんのネットが風で外れている。
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枝豆の、鳥避けようの寒冷紗も完全に剥がれている。飛んでいかなかっただけマシ、というものか(ーー;)
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キャベツも、ブロッコリーも、苗床もネットが剥がれているが、作物たちへの被害はさほど無いようだ。
強風と大雨は、たくさんの被害を畑に与えた。傷んだものも多いが、死んだものはない、ようだ。

台風を凌いだきゅうりが、自力で上を向いて、まるで空に向かって自らを誇っているようだ♪
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このきゅうりは、雑草が伸びて茫々になった足元に特大の実を生(な)らせていた(^^♪
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自然はまことに無慈悲で、生き物たちを傷めつける。人間の構築物にも無慈悲だ。
しかし生物は、もともと自然の運行のうちで意図せず目的なく生まれさせられて、この自然を恵みとも暴力とも感じながら、それでも自分を誇ろうとする。生きようとする。感性的に生きる。
理路の屍を、脇に見て、である。

     ※     ※     ※

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2012年6月17日のUzumakiファーム その3大草取り大会

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苗を植えた後は、あちこちで茫々になった雑草の始末だ(^^ゞ
まずは小手調べ^_^;
6番のミニトマトの畝の取り残していた草をとって、苗の周りにおいて、草マルチに。
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スギナの群れが侵食し始めた2番の一本ねぎの畝。
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20分ほどで草取り終了。
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次は、いよいよ本番?、茫々の雑草に埋もれてしまった11番の増えるねぎ(>_<)
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早く草取りをしなければと思いながら、ほうっておいた^_^;
こうなってはもういけない。増えるねぎの一部にはアブラムシも発生している。
しかし、これは時間がかかる、ということで覚悟をして取り掛かった(^^ゞ

ねぎの右側から草取りをはじめた。
鎌をいれて土をほぐし、根を取り出してゆく。
とった草はその場に寝せてゆく。
すぐに腰が痛くなり、根を引っ張る左手も次第に握力が弱ってくる。
ねぎの左側は大きくなった雑草も多くて、より力が要る(ーー;)
はじめてから、たぶん1時間ほどでここまで。
この辺で、腰は固まり、左手には力が入らなくなってきてしまった。
ここからは、もう休み休みでないと出来そうもない^_^;
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左手と腰の休養のためにほかの作業を少し(^^ゞ
午前の野菜作り教室で植えたこどもピーマンのプランターに敷き藁をした。
乾燥防止に必須だからね。
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すでに適期を過ぎて、大きくなりすぎた蕪を収穫。すでに葉は傷んで食べられない。
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にんじんを少し間引きして、リーフレタスを少し収穫。
結局どれも中腰作業だ^_^;
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一応、気分転換をした、ということで、再び増えるねぎの草取り。
やっぱり力は入らず、のろのろと進む(>_<)
この辺からはもう根を抜くのをあきらめて、草刈に変更してしまった(^^ゞ
あと少し、2mくらいだ。
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ようやく終了♪
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気がつけば、すでに日は西方に沈み、あたりにはうっすらと闇が流れている。
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うんうんいいながら腰を伸ばし、左手をさすり、草取りの後を眺めた。
まあ、これまで放っておいたのがいけないのだが、それはおいといて、まあよくやったよ〜、と、とりあえず自分をちょっと褒めた(^^ゞ 
熱るからだをそのままに、ちょっとの充実感と野菜をご褒美にして、
迫る闇に、追われるような気持ちで、急いで帰り支度をした。

     ※     ※     ※

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2012年06月27日

2012年6月17日のUzumakiファーム その2トマトの支柱、インゲン・ピーマン・ししとう・こどもピーマン・タカノツメ定植

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午前の野菜作り教室教室を終えて、トマト用の支柱を調達し午後3時ころに畑へ。
雨は上がったが、土はもちろん湿っている。
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トマトの畝に支柱を運ぶ。支柱はヨネヤマプランテーションでh2400×Φ20mmのものを求めたが15本しかなくて、Φ16mmのものを5本購入した(^^ゞ
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支柱を2本仕立てで立てて結わえ、さらにあちこちに暴れだしたトマトの茎を結びつける。
脇芽の伸びもすごいので、ついでに脇芽も掻いてゆく。
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30分ほどで手早く終了だ(^^♪

前日、野菜作り教室用の苗を買いに行ったとき、東横園芸で見つけた苗を定植する。

まずはインゲンを少しだけ、ほんの少し(東横園芸で売れ残っていた4株、なんだけど)を18番の北側に定植する。
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ピーマン2株、こどもピーマン2株、ししとう2株、タカノツメ2株を3番の畝に補植した。
直播きした苗も残っているが、とても生育が遅いのだ。
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2012年6月17日のUzumakiファーム その1野菜作り教室@中原市民館

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この日も朝は雨が降り続いたので作業は中止(>_<)

10:00から中原市民館で、今年初めての「ベランダでもできる野菜作り教室」を開催した。
10人ほどの参加で、和やかに、野菜作りのポイントを説明して、悩みを話し合う。
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市販の黒土や赤玉土などの土壌サンプル、堆肥や有機配合肥料などUzumakiファームでも使っている資材を持ち込んだ。
見えている苗は、前日東横園芸で見つけたこどもピーマンだ。
(東横園芸は比較的遅くなっても、野菜の苗を持っている)
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前半が講義、後半は実習だ。
実習では実際にプランターに用土をつくり、苗を定植したり種を播いたりした。
用土は大体、黒土6:堆肥3:赤玉土1で作った。大体だけど(^^ゞ
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こどもピーマンも定植完了。
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ご参加の皆様、お疲れ様でしたm(__)m

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2012年6月16日のUzumakiファーム その2降り出した雨の中〜トマトの支柱不足、神津さん、キャベツ・疎抜きにんじん、ラデイッシュ

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振り出した雨に打たれて、残りの支柱をトマトの畝に立てた。
支柱の数が足りないので、本日はここまで。今日にも支柱を買い足して、明日立てられたらいいかな〜^_^;
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でき始めたキャベツをひとつ試しどり。
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さあ、そろそろ帰ろう、と思っていたところへ、本日参加予定の神津さんが登場^_^;
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いや〜振り出してしまいましたね〜、もう帰ろうと思っていたところで〜(^^ゞ
〜残念ね〜、で帰り支度を大急ぎで始めた。

でも、せっかくきてくれたので〜、ということで追加で疎抜きにんじんを少し、とラデイッシュを少し(雨が強くなって写真を撮る余裕なし(>_<))大急ぎでとって、せめてもの慰めに(^^ゞ
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なお、名残おしげに、草ぼうぼうになってしまった花壇を見やる神津さんを、無理にも促して、早々に引き上げたのだった(^^ゞ
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2012年06月25日

2012年6月16日のUzumakiファーム その1雨降り前の駆け込み作業〜サトイモの玉露・生姜発芽、きゅうりの支柱立て、

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入梅して曇り空が続く。
本日も午前中に雨が降り出す予報だ(ーー;)
早朝6時前に畑に到着。畑はしっとりと湿って露を含んでいる。
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サトイモの葉には大きな水玉。玉の露、とはよく言ったものだ、な〜(^^ゞ
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生姜が発芽している♪ 5月23日に植えているから、やっと、という感じで、心待ちにしていた(^^ゞ
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雨が降り出す前に、大急ぎで作業をした。
ほうれん草の後の18番の北側に、ツルムラサキの種を播いた。
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向こう側には、小玉スイカが2本だけ(^^ゞ、植わっている。
そのこちら側、4mほどの長さのスペースに40cmピッチで10株ほどを播種し、土をかぶせてよく足で鎮圧した。
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次はきゅうりの支柱立てだ。
自宅に持ち帰っていた支柱を運んで、大きく伸びたきゅうりの畝に立てた。
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2条に植えているので、向かい合う株の支柱を結んで支持する。
伸びて倒れていたきゅうりを引き起こし、支柱に結わえる。
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結んでいるうちに、ぽつぽつと降り出して、だんだん本降りになってきた。
こりゃぁまずい、もうおしまいにしなければ〜(ーー;)

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2012年6月14日のUzumakiファーム

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本日は木曜日。イレギュラーだが、十日町結いの里で預かってきた「さといらず」を播き損ねていたので、何とか少しでも、と朝に余裕のある日を選んで早朝畑へ。
5:00に到着だ(*^^)v
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畑は無人で静まり返っている。
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苗床にしているビニールハウスの中の、数少ないオクラの苗。まだちいさいな〜。やっぱり苗を買わなきゃいけないかな〜(ーー;)
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この、オクラの横に、地大豆「さといらず」の種を播く。
6月3日に新潟、十日町の結いの里で種播きをしたとき、少し分けてもらってきたものだ。
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1か所に2粒ずつ、合計20株ほど播いた。
晩生種なので大豆として収穫するのは11月くらい、かな〜〜〜、でも枝豆としてたべるんなら9月にはいけるかな〜(^^ゞ

5月16日ごろ、と6月2日に種播きした枝豆用の豆たちはこんな風だ。
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6時少し前、出かける時間までに帰らねばならない。
帰り際、5月に播いたパセリのところになにやら小さな緑色が…???
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あまりに発芽しないので、これはもう無理か、と思っていたのだが…。

もうちょっと、もうちょっと見てみよう、と思った。

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2012年06月23日

2012年6月10日夕べのUzumakiファーム オクラ・ピーマン・ししとう・小玉スイカの定植、ジャガイモの2度目の土寄せ・試し掘り

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カメラを忘れて、携帯で撮影したので、画像が変だ(ToT)

朝のファームで遣り残しがたくさんあったので、夕方にも畑へ。
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東横園芸で見つけた、オクラの苗。珍しくしっかりしたオクラで値段も安かったので(^^ゞ
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トマトのとなり5番の畝。
4月30日に土を作ってから1ヶ月以上、放っておいた。自宅で露地に種播きした苗の成長を待っていたのである。しかし高温(大体25℃以上、ね)でないと発芽もしにくく、生育も遅いオクラは、露地では数本しか発芽せず、発芽した小さな苗も雨に打たれて枯れたりして、生育が悪い、のである。
ついに、踏ん切りをつけて苗を購入した、というわけである(^^ゞ

硬くなっって雑草も生え始めた畝を、改めて耕す。
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堆肥を追加して、土を作り直したところへ、6株を植えた。
オクラは根が弱く、とても根付きにくい。
けして根をほぐさず、傷めないように植える、ことになっている。が、わたしは少しほぐして、少し根きりなどして植えた。
適切なサイズの穴を掘り、たっぷり潅水して、土を湿らせる。苗を左手で持ち、高さを固定して、根がなじむよう湿った土に混ぜ込むようにして土を寄せる。隙間ができないよう土をしっかり寄せて、最後に周囲を足で踏んで鎮圧する。
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ピーマン2本ししとう2本も補植した。これも直播きしたものの発芽が不十分で、発芽したものも生育が悪い(ーー;)
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ついで、でもないが(^^ゞ、18番のほうれん草の後にやはりやっと見つけた小玉スイカの苗を2株植えた。
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ジャガイモは生育が進んで、そろそろ収穫期。
大きくなってきた芋が土から露出し始めた。露出した芋は日に当たると緑変してしまう。
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全体に2度目の土寄せをして、最後のひと踏ん張りを待つ、のだ(^^ゞ
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ついでに。これはほんとについでに、試し掘りをした。
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大きいものが直径5cmくらい。もう5個くらいは大きくなっているが、もう少し、大きくしたい。
ジャガイモは一株七倍、というくらいだから7個くらいが大きくなったところで収穫したい。
あと1週間かな、2週間かな〜〜〜〜楽しみ、楽しみ(^^ゞ。

気が付けば、すでに19時に近く、あたりはうっすらと闇が近づいていた。
ゆっくりと畑を楽しんだ充実感を確かめながら、大慌てで帰り支度をしたのだった。

     ※     ※     ※

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2012年06月20日

2012年6月10日のUzumakiファーム その2ほうれん草と小松菜の播種、大根の花、大収穫

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高瀬さんが帰った後は、2番の畝の残っているスペース(といっても、ほんの3mくらいね(^^ゞ)に種播きだ、が、その前にちょっと草取り。
この時期は雑草の伸びが速くて、作業の合間合間に草取りをするのがルーティンになっている。
おかげで作業時間が倍ほども掛かる。
(それにしても、この畑の雑草のすごいこと、といったら〜(ーー;))
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ちょこっと雑草を取って、播くものはほうれん草。皮が硬いので一晩水につけておいたものだ。
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ほうれん草を、3条うえたあとは、1条だけ小松菜をまいた。
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播いた上から足で踏みつけて、鎮圧して土を固める。土を締めて強い根を張らせるため、のつもりだ(^^ゞ
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最後に水遣りをして、種播き完了だ。

9時を過ぎて、時間がなくなってきたので、大急ぎで収穫をした。
美しく花咲いた大根、に見とれている暇は無く、巨大なもの・薹の立ったものを掘り出した(^^ゞ
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大小5本ほどの大根、たくさんの蕪、リーフレタス、ブロッコリー…などを収穫。写真を撮ることを考えて並べればよかったが、とりあえず日陰に、ということで見苦しい写真にはなったが、大収穫♪である。
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森さんは、大好きなラデイッシュがまだできていなくて、心残りだった(ように見えた)。
また今度、またこんどね、来週にはラデッシュ、できてるよ〜(^^ゞ

     ※     ※     ※

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2012年06月17日

2012年6月10日のUzumakiファーム その1久々の森さん・高瀬さん、蚊除け、高瀬さんのダンボール堆肥、坊ちゃんかぼちゃ、でかすぎる大根

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9日の土曜は雨で作業中止。
本日は雨は上がったが、空にはまだ雲が残る。
生育が進んで、あれもやらねばこれもやらねば、になってしまっているのに〜なのだが、な〜ということで、6時前には畑に到着だ(^^ゞ
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6月は低温の日が多くが、週に一回ほどは気温の上がる日があってなんとかぎりぎりで生育は進んでいる。条件の悪いところではどろどろ影響が出始めているだろう。
今日は気温が上がりそう、ということで畑は賑わうはずだ、な(^^ゞ

今日の仕事は、これ。
今頃になって探し回り、ようやく見つけた坊ちゃん南瓜の苗だ。種を探したが見つからなかったので、苗でと思っていたらあまり出回らなかった。
右側にあるのは、自家製のダンボール堆肥から生えたトマトの苗だ(^^ゞ
補植用に持ってきたのである。
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久しぶりの森さんと、まずはスナップエンドウを終わらせる。この場所に、堆肥を追加するだけで、坊ちゃん南瓜を植えるのだ。
支柱とネットをこのまま再利用するわけだ(^^ゞ
森さんは蚊よけ対策でパーカーの帽子をすっぽりかぶった。
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エンドウは結構ひねてきたが数はたくさんある♪

家庭菜園でもガーデニングでも蚊は夏場の大敵だ。
ましてここでは、農薬は一切使わないので、隣の梅林のぼうぼうの藪からたくさんの蚊が出る(ーー;)

通路を挟んで北隣の畑をやっている、いつもおしゃれなタキザワさんが、新しいファッションでやってきた。手先だけ残して上半身をすっぽり覆う虫除け蚊除けウェアだ(^^ゞ
P1340671.JPG

こちらは、伝統の蚊取り線香で蚊を除ける(^^ゞ
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そうこうしているうちにこれまたホントに久しぶりの高瀬さんが、自家製のダンボール堆肥を手にやってきた。
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ダンボール堆肥はこちら。一度にたくさん持てないので〜、と小分けにしてわざわざ持ってきてくれたのだm(__)m
P1340676.JPG

年老いて枯れたスナップエンドウを倒した。
P1340673.JPG

後に堆肥だけをいれて、耕す。今回は南瓜ということで、肥料というより、土壌改良の意味が強い。
高瀬さんの堆肥は、中央あたりに撒いてもらった。
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耕すのも、高瀬さん担当だ♪
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次は植え込み作業だ。
まず、坊ちゃん南瓜の苗を取り出して、畝に並べて位置決めをする。
P1340682.JPG

ポットサイズに合わせて、植え穴を掘り軽く潅水。苗をポットから取り出して軽く根をほぐし、高さを調整しながら植え穴に納める。周囲に土を戻して強く抑える。
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すでに咲いている花は全部とって、わき芽もとって(わき芽はほとんど無いけどね(^^ゞ)植え込み完了だ。
P1340684.JPG

時間の無い高瀬さんには、でっかい大根を一本自力で抜いて、もって帰ってもらうことにした。
でかすぎてなかなか抜けず、結局三人で力を合わせてやっとこさ抜けたのだった。
P1340688.JPG

でかすぎる大根を掲げて顔の見えない高瀬さん(^_^;)
忙しい中、わざわざありがとうございました。
これからもよろしく、ですm(__)m

     ※     ※     ※

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2012年06月13日

2012年6月3日 十日町・結いの里提携事業〜大豆トラストのための種まき その3桑原さん、歴戦の種播き機「権兵衛」で種播き、大豆トラストで市場経済をエンベッディド(着床)させるということ

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畑を見ていると、ちょうど桑原さんが到着。耕運機やトラクターに取り付けて使うアタッチメント、種播き機の権兵衛を持ってやってきた(^^♪
桑原さんは、この後育成管理の面倒も見てくれるm(__)m
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権兵衛、である。
左右のポットに種を入れ、耕運機と一緒に進みながら、90cmほどの幅で、15cmほどのピッチで2条植えしてゆく。
動力は車輪が接地し回転することで得るので、押せばそれだけで種をまく、訳だ。
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歴戦の後が窺える、権兵衛の顔立ち^_^;
上のポットに種を入れる。
左の鉄輪が、動力源となる主輪だ。
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ああやこうやいろいろ考えた末、結局、右のさかな豆(よなよの栽培種)をまず播き、次に真ん中の長野県産さといらずを続けて播くことに決定♪
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縄張りもして、いざ種播き開始〜〜〜!、である。
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ガイドにした巻尺に沿ってまっすぐに植えてゆく。
畑は30mの幅なので、畝長は前後1.5mほどを残して27mほどになる。15cmピッチとして約180株が一条に植えられる。
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途中からは、わたしが担当した(まっすぐ進むだけだからね)^_^;
ここまでの段取り(プロデュースワークとデイレクション、と事前準備、ね)が肝心なわけである。
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小一時間ほどで、さかな豆を播き終えて休憩、一服だ(^^ゞ
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休憩しながら、権兵衛の機構を見てみた。
右端が主輪、左端が最後に鎮圧するためのローラーだ。
主輪の左奥に土起こしの鋤(すき)の歯が見える。この歯が進むことで、深さも幅も5cmほどの植え溝が掘られる。そこに種豆が1-2粒ずつ落とされてゆく。
ローラーの右に見える小さな丸い板は土掛け用の板だ。植えにかぶせる溝の左右から土を寄せて、溝を埋め戻す。
その後をローラーが抑えて行くわけだ。
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種播き機構ははなかなか優れものだ。
右上のタンクから、種豆が下の受け皿に落下してたまる。受け皿の下部には、接するほど密着して播種ベルトが回っており、受け皿の開口部からベルトの穴に入った種豆だけが運ばれる。穴に入らなかった豆はベルトの上に乗ってしまい、受け皿の開口部の縁で弾かれ、受け皿に残る。
ベルトの穴に入った種豆はベルトの回転によって頂上まで運ばれ、頂点から反転する瞬間に、植え溝の中に落下する、という仕掛けだ。
実に簡単に合理的にできているな〜、と感じ入ってしげしげと眺めて過ごした(^^ゞ
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溝堀〜土寄せ〜鎮圧系の機構と、種播き機構が合わさって、種播き作業が完成するのだ。

実は種まき機をちゃんと見るのも使うのも初めてのわたしは、シロウトらしく仔細ありげに念入りに感心しきり、だったのではある(^^ゞ

11時を過ぎる頃、2時間半ほどかけて作業終了。
無事にさかな豆(よなよ)とさといらずそれぞれ約4kgを、10aとちょっとのスペースに播いた。
ここに、Uzumakiの新しい広がりが始まる、のだな。
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この土地に大豆を植え市民の信託(トラスト)を募るのは、ここに都市の市民が直接農を支えるという、根底的な社会構制の雛形を形作るためだ。
もちろん、都市住民の食の安全・安心に寄与するためでもあり、非市場的な直接取引の場を作り出すためでもある。
有史以来の人間の歴史というものは、技術や文明というものが「経済」を、社会からアンエンベッディド(離床)させて、飛躍させてきた歴史だ。それは経済こそは人間の生存の基底であり、あるいは万能の力であり、ついには「神」であるかのように思いなしてきた歴史だ。
現在は、有史以来、初めてこの「経済」を万能の地位から引きずり下ろし自然性のうちにエンベッディド(着床)させようとする時代だ。
わたしたちは、このいわば歴史の往路へと歩み始める最初の世代としての困難を担う光栄に、預かって…しまった…のだ。

結いの里の中心施設。
元は農業高校だったこの施設から育つもの、について思いを抱きながら、臼井さんと別れ、結いの里をあとにした。
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ここから、始まる何か、育つであろう何か、はまだ形をなさないが、しかしすでに地中で胎動を始めている。
わたしたちは近い未来にそれを、さりげなく、なんということもないように行っている、ような気がして少し可笑しさに囚われた。そのように妄想を育てながら、一さんに来た道を帰った。

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2012年06月12日

2012年6月3日 十日町・結いの里提携事業〜大豆トラストのための種まき その2伝統の地大豆「さといらず」「さかな豆」、権兵衛で種播き

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午前8時を少しすぎて到着。

出荷などの作業所にも、集会場所にもなる「講堂(もと農業高校だからね(^^ゞ)で、臼井さんが迎えてくれた。
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早速、用意した大豆の種を引っ張り出して、確認する。
このあたりでも、枝豆にする大豆は茶豆人気にあおられて、「茶豆」系が圧倒的になっているし、田んぼの転作用には、豆腐・煮豆によいとされるエンレイが奨励されている。
在来伝統種は栽培されなくなっているのだ。
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昔から新潟で作られてきたという「さかな豆」。
「よなよ(あんまり美味いので嫁に言うなよ、からなまったらしい(^^ゞ)」を探してみたが、その純系種は現在市中に出回ってはおらず、種(タネではなく生物学的な「しゅ」)の保存のため農業試験場で保存されているものだけ、らしい。
生産も現在では、自家用にする農家がわずかにある程度、らしく詳細は不明だ。
希少な「幻の大豆」で普通には入手できないと思っていた(^^ゞ

これは、純系とは言い切れないので「さかな豆」と通称している豆だ。
10月から11月に収穫できる晩生種で、豆色は乾燥しても薄青い青大豆だ。
長岡市の種苗園芸会社「米三」で扱っていたというが、めぐり合えたことが、それだけで幸運というほか花だろう。まずは喜ばしい。
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甘味が強くて「砂糖がいらない」ほどだということで、こう呼ばれる「さといらず」は2種。ここ数年は付加価値品種として人気で、群馬・長野・宮城などで栽培が広がっているらしい。

右は、長野県産だが宮城県の「すずや穀物」が扱っているもの。
左は福井県の「マルカワ味噌」が有機無農薬で自社栽培したもの。無農薬なので、少し紫斑病が出ているようなのだが。
思案の結果、安全を期して右の物を使用することに決定。
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次は種まきする圃場を見に行く。
講堂から、2つの畑をまたいだ南側の一角。30aの畑のそのまた一部の10aほどを、Uzumakiファームとの提携大豆トラスト用に使う。
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南側から、北を見る。
すぐ向こうのハウスのあるところが同じく30aほどあるが、東京都大田区の「昔ながらのトマトの勉強会」が持ち込んだ世界のトマト100種ほどを植える畑。市民農園スペースにもなる。
さらに向こうに、臼井さんが管理を担当する畑がもうひとつあって、その奥が講堂など主要施設のある管理等だ(昔の学校の建物)。
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2012年06月07日

2012年6月3日 十日町・結いの里提携事業〜大豆トラストのための種まき その1隠れ里、または天上の農園「結いの里」、「循環社会作り」と「食の安心・安全」の共感・共振

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この日は協力関係にある新潟県十日町市の南雲原(なぐもばら)大地の上にある「天上の農園」結いの里で、Uzumaki=結いの里提携大豆トラスト事業のための、大豆の種まきに出かけた。
結いの里は農から始まる新しい社会の仕組み(循環社会や都市と農村の交流というか一体化、みたいな事)作りを目指す有限会社である。
※結いの里 HPはこちら

早朝4時過ぎに川崎を出発。車の少ない環八を経由して関越道をひた走り、8時には塩沢インター到着だ♪
石打駅近くの17号線で右折、六日町方向へ向かう。
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八海山のぎざぎざの稜線が霞んで見える。
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国道17号を石打から塩沢方面へ走り、大沢で左折して西北へ向かい、大沢温泉・大沢山トンネルを抜けると十日町市域に入る。
魚野川の支流の谷間をしばらく走ると、左右に切り立った台地が現れる。右(東北がわ、ね)は伊達原(だてばら)、左が南雲原(なぐもばら)だ。
下の写真でみると下から上に走り、中央に近いところ、丸で囲んだあたりが10ha強の面積の結いの里だ。
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結いの里への入り口。
この、数十メートルの切り立った断崖の上に平地が広がっているとはとても思えない。
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坂道にはまだ、昨年の水害の爪痕が残っていた。
土砂崩れで、道路が塞がったのだったが、今もなお道幅の半分は、土砂で埋まったままだ。
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崖を上ると道路は平坦になり鬱蒼とした森のなかを1kmほども走り、こんなところに広い農地があるのだろうかと不安になってくるころ、急に視界が明るくなる。
先のほうに、結いの里の農地が広がってくる、のだ。
P1340513.JPG

南雲原の台地の中ほどに、10haを超える結いの里の畑地は広がっている。
その中心部から進行方向、前方を見ると、また森に閉ざされている。
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今来たほうを振り返るとこんな景色だ。
P1340551.JPG
それは、台地の下からはとても想像のできない、林の中でもとても想像できない、一種の奇跡のように現れた景色だ。

結いの里は隠里のような、あるいは天上の、夢見られた農園、のよう、かな(^^ゞ

     ※     ※     ※

もともと農業高校だったが、廃校になり、土地も建物も荒れ放題だったものを、地元の有志が惜しんで農のある生活や循環社会を作りだす拠点に、と土地建物を十日町から借り受けて再開墾して、農園にしてきた。
人間は、その生存を自然性に負っているのであり、自然に直接働きかけて食物=「非有機的身体」を得る農耕畜産は、「農業」として「商品」を得るのではなく(それは、市場システムの進展への「適応」として、行われているにすぎない)「農」として生存を自然性に回収することで、生存の基底部を構制し保障する、のだ。
「食の安全・安心」も人間の生存の基底部を、市場システムの危険から離脱して自然性の内に回収すること、を意味する。
そのためには社会全体に、「自然性」を回復させなければならない。そのための「行動」はつまり、循環社会であったり、都市住民が、自然性を我が物とする仕組みであったり、食の安心安全であったりする。

「食の安心安全」を掲げるuzumakiと、循環社会作りを掲げる「結いの里」とは、その趣旨においても行動においても、そもそもの根っこにおいても現れにおいても、共感共振するものが非常に多い。軌を一にするといってもよい。
互いは少し離れた場所で声を上げ始めた、この時代の一卵性双生児である、と言ってもよいかもしれない。



     ※     ※     ※

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2012年6月2日のUzumakiファーム その4大収穫〜甘いスナップエンドウの最後・ステックセニョール・リーフレタス最盛・ほうれん草と小蕪終了・巨大大根最盛・小松菜の廃棄(ーー;)、トマトの手入れ

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次はお楽しみ♪
甘くてジューシーなスナップエンドウを齧り齧り、収穫にかかる。
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株の弱り始めたスナップエンドウは、大収穫だが、たぶんもう今日が最後の収穫だ。
茎ブロッコリー・ステックセニョールも急に収穫量が減ってきた。
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リーフレタスは最盛だが、密生しすぎて少しアブラムシが発生し始めた、が、とにかくカゴいっぱいの収穫(^^ゞ
向こうに見ええる残渣はほうれん草。ほうれん草は、本日で終わらせた。
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3月25日に播種した小蕪も、いくらなんでも、ということで本日で終了するべく大量収穫!♪
日数が経ったので葉はもうひどく痛んで、食べられない(ーー;)
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大根は、薹立ちも始まったが、生育もピーク。たぶん今ごろ(今週あたり)が一番おいしく食べられるはず。
巨大な大根大根を抜いてゴキゲン、の神津さん。
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粒ぞろいの大根たち(^^♪
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4月15日に播種した小松菜は収穫遅れで、巨大化してしまい、とても全部は食べられそうにない(ーー;)
畑仲間にも知人にもおすそ分けしたが、こうなってはもういけない(>_<)

持ち帰る分をとった後、結構な量を廃棄して草マルチに転用した(T_T)
大根や蕪の傷んだ葉もマルチに転用した。
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これで、サトイモの枯れ草マルチは充実し、ほぼ完成だが…(^^ゞ

最後に、トマトの手入れをした。
多くの試練を耐えて、それでもどんどん大きくなるトマト。わき芽の伸びが目立ち始めた。
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一番花も開きはめた。
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わき芽を掻きとり、一番花を摘んだ。もう少し大きくなるまで、ひたすら株を大きくすることに努め、わき芽も結花も結実もさせない、のだ。

人間は人間の私利で、自然に働きかけ、自然を改変する。そのことで人間は、「自然を人間の非有機的身体」とするが、同時に相即的に、「人間は自然の有機的自然」となる、とマルクスは書いた。
人間は意識を持つことで、自然に対して(主人のように)制約なく自由に振舞い生活の糧を得るが、そのことによって同時に自然のうちでしか生きられない存在である。
個々の人間は生物と非生物からなる自然に対して、人間という生物種を代表しているかのように、または全生物種を代表するかのように、すなわち類的存在として振舞うが、つまりそれは広大な自然界のまたは生物社会の構制が許容しているからに他ならない。

われわれは、広大で悠久な自然界にあっては、ごく小さな存在であってごく短時間滞在している旅人に過ぎない。
ただ、意識において自分を中心に考えたり、現在を中心に感じたりするに過ぎない。いや、自分を中心に考えたり感じたりすることのできる存在である、と書いておこうか。
そのようなものとして、わたしたちは生きるのだ、と。

     ※     ※     ※

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2012年6月2日のUzumakiファーム その3枝豆の定植・播種

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雑草の始末でたっぷり汗をかいた後は、一息入れて、遅くなっている枝豆の仕事だ。
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5月19日に7番の畝の北側に、直播きした枝豆10株ほどが、見事に鳥に食われ(鳥、というのは間違いなく鳩であろう、と思われるのだが)消滅してしまった(>_<)
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そんなこともあろうか、と実は苗床で、苗を作っていた(^^ゞ
(まさかこんなに見事に食われることはあるまい、と去年の経験から、タカをくくっていたのだ(ーー;))
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苗全体に水をやり、土を十分湿らせてからポットに掘り出して7番の畝の消滅した枝豆の後に、植え込む。
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さらに早生枝豆20株、枝豆黒ひかりを20株ほど直播きしてたっぷり水遣りした。
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もちろん、こんどは鳥に食われないように、寒冷紗を掛けた(^^ゞ
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今度は食われるなよ〜〜♪、である(^^ゞ


     ※     ※     ※

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2012年06月04日

2012年6月2日のUzumakiファーム その2雑草デー!♪〜茫々の雑草を抜く、枯れ草のマルチング、市場システムと自然〜幻想の市場価値が現実になってしまうという転倒・逆立

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7時には神津さんが到着。早速お得意の、草取り作業開始だ(^^ゞ
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サトイモの畝にびっしり密生した雑草を、右手の鎌で土をほぐし、根をほぐしながら左手で抜き取ってゆく。
ずっとしゃがんだままで、結構手の力もいる、厳しい作業だ。
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枯れ草のマルチングを施した、9番畝南半分のサトイモ土垂れ(どだれ)。
枯れ草の隙間からにょきにょき雑草が伸びているように見える。がその数は、マルチングしていない部分と比べればとても少ない。3分の一とか5分の一とかではないか、と思われる。
このくらいの雑草なら、マルチの下に鎌を入れてざくざく切り取って、切り取ったところにかけてしまう。
すぐに乾燥して、新しい枯れ草のマルチになる(*^^)v
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同じく枯れ草のマルチングを施したきゅうり。
P1340458.JPG

マルチングをずらしてみると、その下はきれいに雑草が消えて土が露出している(*^^)v
枯れ草マルチの威力は大きい。
ここも残っている雑草を抜いて、その生えていた辺りに追加のマルチングとしてかける。
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直播したミニトマトアイコの畝のびっしり密生した雑草も抜いた。
P1340460.JPG

トマトのところの抜いた雑草は、サトイモヤツガシラのようやく伸び始めた株の周りに置いた。
P1340462.JPG

さらにマルチング資材とするために、梅林の下の雑草を刈り取った。
これでもトマトにも、ナスにもマルチングを施すにはとても足りないのだが…(-_-;)
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このあたり(川崎市周辺、ね)の園芸店やホームセンターなどでは、藁を売っているところは極く少ない。
売っていたとしても、本の一掴みほどで200円ほどの値付けをされている。
藁一掴みの使用上の価値、またはそのそもそも存在すること自体が持つかもしれない価値が、市場で貨幣の価値に換算されるとこんな値段をつけられる。
この値段に何ほどの必然性があるのか、理解できないが、しかし一旦設定された価格は、これがこの藁のすべての価値であるというように流通し、この価格こそが価値の尺度であり現実を決定づける、というように逆転してしまうように思われる。
ここには「命懸けの飛躍(マルクス)」もあるかもしれないが、何らかの逆立・転倒・またはまやかし、搾取というものが、この社会の本質として提示されてれいるように思われるてならない。

生産コストと流通コスト、市場システムと自然との兼ね合いについて感じるところがある。
あるいは市場システムが本質的に持っている市場価値(交換価値)というものと、存在するものの価値(使用価値)というものの逆立、または市場システムの本質的な幻想性という、機制・構制について強く感じるところがある。
感じるところは大きく深く複雑であって、ここで簡便に記することが難しい、ようにも思われる。

諦めて、少しでも雑草を活かして、自然と直接に(つまり市場を介さずに)付き合っていくのが、道、というもであるかもしれない、などと思ってみた(^^ゞ


     ※     ※     ※

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2012年06月03日

2012年6月2日のUzumakiファーム その1初夏から夏への畑

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6月に入って、作業は6時から開始。
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それでも、オザキさんのほうが早く来ている(^^ゞ
明日6月3日は循環農法・循環地域づくりを進める十日町・結いの里へ、大豆トラスト用の大豆の種播きに行くので、今週の作業は今日一日だ。
気になっていることをできるだけ済ましておきたい。

5月23日に播種したとうもろこしゴールドラッシュがきれいに発芽している(^^♪
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アップで。まだ雑草と間違えそうなものもあるが、大きいものはすでに10cmに近い。
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とうもろこしは発芽確認で、一安心。

26日に播種した、手前からルッコラ、ラデイッシュ、大葉青紫蘇。発芽に時間のかかる青紫蘇はまったく発芽していない。ルッコラとラデイッシュはほぼ90%くらい、かな。
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それにしても、スギナの目立つことと言ったら、とほほ、である(ーー;)
大分がんばって、除去はしたのだが、たくさん残っているのはわかってはいるのだが、それにしても種まきしたものたちより速く逞しく成長して、放っておけば畑を占領してしまうのである(T_T)

無化学農薬であるから除草剤は使わないので、根気良く除去しながら、土の酸性度を下げて繁殖しにくくするしか手は無い、のだ。

のろのろと、目立つあたりのスギナを引っこ抜いた(^^ゞ

トマトの苗の一部にひどく枝折れしているものがある。このところ毎週のようにある、スコールのような激しい風雨にやられたのだろうか、それとも〜(ーー;)
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成長の速いズッキーニは、すでに畝幅を大きく超えて広がってきた(@_@;)
これも一安心、かな(^^ゞ
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スナップエンドウは、そろそろ終わり。株が傷んで黄色くなってきた。
収穫は今日が最後、かな。来週には終わらせて、あとはツルムラサキにしようか、南瓜にしようか、である(^^ゞ
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大根は、高だかと薹立ちするものが出始めた。播種後72日。春大根だからなのか、早いな〜^_^;
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サトイモのあたりの雑草は茫々と繁茂して、どうかするとサトイモの芽を覆い隠してしまいそう。
さすがに草取りをしなければなるまい、だな〜(ーー;)
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発芽も生育も遅い、ピーマン類や茄子の畝では、小さな苗が何か所も消滅している。これも風によるものか、はたまた根きり虫などによるものか、わからない(ーー;)
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ジャガイモは花もそろそろ終わりだ。もうすぐ収穫だ。土からはみ出す芋が見え始めた。そろそろ2度目の土寄せをしてやらねばならないかな〜(^^ゞ
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5月の中ごろに25度くらいの気温が続いて、春から初夏へ、動いた季節は、梅雨に向かって最高気温が25度を超えるころ、初夏から夏へ大きく装いを変える。

     ※     ※     ※

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